熱海後楽園ホテル、ブッフェのフリーフローを2026年も継続決定

熱海後楽園ホテルの新たな取り組み

静岡県熱海市に位置する「熱海後楽園ホテル」は、この度、開業60周年を迎えたことを記念し、夕食ブッフェを利用するお客様に提供しているアルコールフリーフローのサービスを、2026年4月以降も継続することを発表しました。多くの利用者からの好評を受け、長期にわたるサービスが実現する運びとなりました。

お料理とアルコールの楽しみ

同ホテルの夕食ブッフェでは、約60種類以上の創作料理を取り揃えており、和洋中の多彩なメニューを楽しむことができます。その中にはシェフが自信を持って提供するラインナップがあり、お客様は自身の好みに合わせて食材を選ぶことができます。

アルコールフリーフローでは、ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎など、選りすぐりの約25種類のドリンクが用意されています。特におすすめは、地元静岡県の銘酒「磯自慢」や、熱海後楽園ホテルオリジナルのクラフトビール。さらに、ソフトドリンクも充実しており、お酒を楽しめない方やお子様にも配慮されています。

利用方法と注意点

このサービスは、夕食ブッフェを利用する宿泊者に対して提供されます。なお、アルコール・ソフトドリンクのフリーフローは宿泊料金に含まれているため、追加の料金は不要です。ただし、利用時間は90分に制限されており、20歳未満の方への酒類提供は行っていない点には注意が必要です。

ATAMI BAY RESORT KORAKUENの魅力

熱海後楽園ホテルを含む「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」は、全室オーシャンビューという贅沢な宿泊体験を提供しています。多様な客室の選択肢が用意されており、大型コンベンションホールや豊富な宴会場も完備されています。東京から新幹線でのアクセスも良好で、無料の送迎シャトルバスを利用すれば移動も楽々です。

また、日帰り温泉「オーシャンスパ Fuua」や、グリル料理やピザが楽しめるレストラン「HARBOR’S W」、さらには地元の魅力を詰め込んだフードマーケット「ラ・伊豆マルシェ」なども併設されており、宿泊だけでなく日帰りでも充実した時間を過ごすことができます。