アジア市場におけるクラウドファンディングの未来を描くWadizの挑戦
韓国のクラウドファンディングプラットフォーム、Wadiz(ワディズ)は、2026年にマカオで開催された「BEYOND EXPO 2026」に参加し、アジア市場でのクラウドファンディングエコシステムの中心的な役割を果たすビジョンを発信しました。このイベントは、アジア最大級の技術革新博覧会であり、多くの国から約3万人の参加者が集まりました。特に、Wadizの代表シン・ヘソン氏は、2年連続で韓国の代表として登壇し、クラウドファンディングのエコシステムの進化とアジア間での協力の重要性について語りました。
BEYOND EXPO 2026参加概要
このイベントでは、アジアの主要なクラウドファンディングプラットフォームが集結し、相互の協力を強化するための議論が交わされました。Wadizが参加した「BGlobal Summit」セッションでは、日本のMakuakeの中山亮太郎CEOや、台湾のzeczecのベン・リー氏と共に、アジアにおけるクロスボーダーの生態系の拡大方針について意見が交わされました。このように、アジア全体が一つの市場として機能しつつある現状が、各国のリーダーたちによって強調されました。
中国市場へのアプローチ
JAPAN以外でも、Wadizの中国担当、マーティン・モズミング氏は独自のブースを設け、現地のメイカーとの交流を行いました。彼はクラウドファンディングを通じての韓国市場への参入方法や初期顧客の獲得方法についての関心を引きつけました。また、AI翻訳やグローバル決済、専用配送設定などのグローバル対応サービスの詳細も紹介し、国際的な連携の重要性を示しました。
Wadizのビジョンと成長
シン・ヘソン代表は、アジアが「一つの市場」としてつながっているとの見解を示し、社会の信頼を基にした挑戦的なエコシステムの構築が目指されています。Wadizでは、すでに117カ国からサポーターが集まり、40か国以上で決済が行われています。これは、国際的な市場における強力な存在感を証明しています。特に、昨年には東京にオフィスを開設し、今年4月には中国・深圳にも進出。アジア全体でのビジネス拡大に向け、動きを加速させています。
会社概要
Wadizは2012年に設立され、「誰もが挑戦できる世界をつくる」というビジョンのもと、クラウドファンディングプラットフォームの運営をしています。累計取引額は約1,500億円に達し、700万人以上の会員を誇ります。スタートアップや中小企業に対しても幅広い支援を行い、社会における挑戦を育むための基盤を築いています。
御社のさらなる国際展開や大きな可能性に注目が集まる中、今後の成果も期待されています。アジア市場におけるリーダーとして、Wadizの挑戦を見逃せません。詳細に関するお問い合わせは公式サイトをご覧ください。