『TOKYO GAMES TOKEN』が海外大手取引所で同時上場へ！新たなゲーム体験を提供するプロジェクト

『TOKYO GAMES TOKEN』が海外大手取引所に上場決定

2025年5月21日（木）、株式会社gumiが開発に関与するクリプトエンターテインメントプロジェクト『TOKYO BEAST』の基軸通貨である『TOKYO GAMES TOKEN（TGT）』が、暗号資産取引所Bybitをはじめとする海外の大手4取引所に同時上場することが発表されました。この上場によって、多くのグローバルユーザーがTGTにアクセスできるようになることで、認知度や流動性の向上が期待されています。

スピードとコスト

TGTは、取引速度やコストの面で優れた『Immutable zkEVM』上で発行される予定で、セキュリティや拡張性の面でも最新技術が取り入れられていることにより、ユーザーにとっても魅力的な選択肢となるでしょう。特に、日本企業が関わるゲームのトークンが、これほど大規模な取引所で同時に上場するのは初めてのケースです。

新作ゲーム『TOKYO BEAST』

TGTのエコシステムの一環として展開される新作ブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST』は、ゲームとベッティングを融合させた全く新しい形のエンターテインメントを提供します。このゲームでは、2124年の東京を舞台に、AIが進化したレプリカントとの対戦を楽しむことができます。プレイヤーは、アンドロイドを編成し、様々な大会を勝ち抜いて、報酬を得ることが目的です。

観客もベッティングを通じて参加でき、試合結果を予想して楽しむ新しいゲーム体験が待っています。プレイヤーとベッター、両方の視点での楽しみが含まれているのが特徴です。

グローバル取引所の意義

Bybitは、130以上の国で6,000万人以上のユーザーが利用している大手取引所で、その上場によりTGTの認知度や市場アクセスの向上が期待されます。加えて、KuCoinやMEXC Global、QuickSwapといった著名な取引所にも同時上場するため、TGTにとっては大きな飛躍となります。

日本居住者への注意

現在、日本においてはTGTの取引は金融庁に登録済みの取引所では行うことができないため、日本居住者がTGTを売買できるのは未来の上場後に限られます。この点に留意し、今後の動向を見守ることが重要です。

上場記念キャンペーン

さらに、上場を記念して、5月21日から27日までの間に『TOKYO BEAST』内でTGTをステーキングしたユーザーには、ゲームのNFTアイテム「BEAST RAWDISK NFT」が通常の3倍の報酬として提供されます。このキャンペーンによって、ユーザーはより魅力的な特典を獲得できるチャンスが得られます。