エヴァンゲリオン×KAITO×日本酒！革新的なコラボが実現！日本の伝統を世界へ

「エヴァンゲリオン」と、日本とフランスのアートシーンで活躍するアーティストVICTOR KAITOのコラボレーションプロジェクト『EVAN-GARDE』が、新たな試みに挑戦。なんと、日本の伝統文化である日本酒とのコラボレーションが実現しました。

今回のプロジェクトでは、日本名門酒会本部株式会社岡永と、全国の4つの蔵元がタッグを組み、それぞれの解釈で革新的な日本酒を開発。エヴァンゲリオンの世界観と日本酒の伝統的な味わいが融合した、まさに「アヴァンギャルド」な日本酒が誕生しました。

4つの蔵元が、エヴァンゲリオンの世界観を表現

今回のコラボレーションでは、4つの蔵元がそれぞれエヴァンゲリオンのキャラクターをイメージし、個性豊かな日本酒を造り出しました。

木花之醸造所：初号機をイメージし、黒米とホップを使用した紫色のお酒を製造。黒米の香ばしさと、ホップ、エルダーフラワーの爽やかながら複雑な味わいが特徴です。
大雪渓酒造：2号機をイメージし、長野県産の美山錦を27%まで磨き、広島酵母で醸した純米大吟醸酒。ジューシーな桃やリンゴを感じる華やかな吟醸香と、上品な旨味が魅力です。
飛良泉本舗：アスカをイメージし、山廃仕込みという伝統的な製造方法にこだわった、軽やかな味わいの純米大吟醸酒。余分な甘みをそぎ落とし、食中酒として楽しめる気品溢れる逸品です。
加藤嘉八郎酒造：マリをイメージし、大山が得意とする高濃度仕込の原酒だけを掛け合わせた、唯一無二の味わい。幾重にも重なる旨味とそれを支える酸味が特徴です。