テクノロジーとアートが融合！『パックマン』の新イベントが渋谷で開催

デジタルスタンプラリーで楽しむ『パックマン』

2025年2月8日から11日、渋谷で開催されるテック×アートイベント「DIG SHIBUYA 2025」にて、誰もが知るゲームキャラクター『パックマン』が参加します。このイベントは、渋谷全体を舞台にした参加型体験を提供し、特に『パックマン』の45周年を祝う内容となっています。

参加型デジタルスタンプラリー

「DIG SHIBUYA 2025」では、特別なデジタルスタンプラリーが用意されています。参加者は、Flickplayというアプリを通じて、渋谷の様々な地点に隠された10種類の限定デジタルキャラクターを収集することができます。この中には、日本文化をテーマにした『パックマン』のコレクションや、ゴーストキャラクター4体も含まれています。これらのキャラクターはそれぞれ独特の個性を持ち、プレイヤーに様々な楽しみを提供します。

限定アイテムの無料配布

更に、イベント期間中の4日間にわたり、渋谷スクランブル交差点では「パックマンコレクターズアイテム」が無料で配布される予定です。このチャンスを利用して、今しか手に入らないアイテムをゲットすることができるでしょう。

イベントの概要

- 開催日程: 2025年2月8日（土）～11日（火・祝）
- 開催場所: 渋谷公園通り周辺エリア
- 参加費用: 無料（ただし一部プログラムは有料）
- 主催: SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
- 共催: 渋谷区
- 後援: 東京都、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン

Flickplayの紹介

本イベントで使用されるFlickplayは、お気に入りのデジタルアバターを使って自己表現を楽しめるプラットフォームです。ユーザーは、ミニゲームで遊んだり、コミュニティを探索したりしながら、ソーシャルストーリーテリングの新しい形を体験できます。

『パックマン』の魅力

『パックマン』は、1980年に登場して以来、多くの人に親しまれてきたゲームキャラクターのひとつです。業務用ゲーム機としては史上最も成功したともされ、世界中で圧倒的な認知度を誇ります。特に80年代のアメリカでは「パックマンフィーバー」と称されるブームを巻き起こし、今でもその人気は健在です。日本国内外での認知度は高く、多くのファンに支持されています。