離れて暮らすご両親を見守る「Sobamii」
昨今、日本においては超高齢化社会が進行しており、離れて暮らしている両親の存在が気になる方も多いはずです。そんな中で、救急通報装置は数多く販売されていますが、見守る側と見守られる側の両方に負担がかかるものが多いのも事実です。しかし、周南マリコム株式会社が新たに開発した「Sobamii(ソバミー)」は、どちらの負担も軽減しつつも安心感をもたらしてくれる見守りセンサーです。
「Sobamii」の特徴と魅力
「Sobamii」は、特に離れて暮らす両親を持つ40代から50代の方々をターゲットにしています。プロジェクトは2019年12月16日からクラウドファンディングサイト「Makuake」にてスタートしました。家電製品と簡単に接続できるので、特別な設置作業も必要ありません。コンセントに差し込むだけで使えるため、導入が容易です。
異常検知の仕組み
「Sobamii」は家電製品のON/OFF状況を自動で監視し、長時間の連続使用や未使用の時間を記録します。さらに、携帯電話のモジュールを利用してSMSによる通知機能も搭載されています。この通知は異常時のみに行われるため、日常的なストレスを軽減します。アプリのインストールを求められることもなく、ガラケーを使っている方でも安心して利用可能です。
ストレスフリーな見守り生活
家族の見守りとして、「Sobamii」は異常が発生した時にのみ通知が来るため、報告が届くたびに確認しなければならないストレスがありません。これにより見守られる側の方も、過度な心配をせずに生活でき、その結果、互いのストレスが少なく済みます。このように、「Sobamii」は見守りが家庭の一部となることを目指しています。
製品詳細とプロジェクト情報
- - 製品名: Sobamii(ソバミー)
- - 型式: SOBA2019-P
- - 外形寸法: 140mm × 115mm × 43mm
- - 重量: 380g
- - 装置温度: 30℃~40℃
クラウドファンディング「Makuake」での先行予約は、2020年2月17日までの期間限定で、一般販売予定価格よりも30%OFFでのご提供となります。詳細については、
プロジェクトページをご覧ください。
周南マリコム株式会社について
周南マリコムは「Peace of mind」を企業理念として掲げ、緊急通報システムを通じて高齢者の安心な生活を24時間365日サポートしています。詳細情報は公式サイト
こちら からご確認いただけます。
離れて暮らすご両親の安否が気になる方々に、「Sobamii」は心強い見守り手段となることでしょう。家族の絆を深めるためにも、ぜひこの機会にご検討ください。