ALIとThe Craneが共演した新曲「NEON」
ALIと台北拠点で活動するアーティストのThe Craneが初めてのコラボレーションを実現させ、新曲「NEON」をリリースしました。この楽曲は、ALIのボーカリストLEOが台湾を訪れた際に感じたネオンの光と人々のエネルギーからインスピレーションを得て制作されたものです。
The Craneは、オルタナティブR&Bを基盤とし、70年代のソウルを取り入れた独特のスタイルで、アジア音楽シーンで注目を集めるシンガーソングライターとして活動しています。LEOもまた自身の音楽に対する情熱を持っており、1人の弱さを理解するからこそ、信頼できる仲間と音楽を創造したいと願っていました。この思いが実を結び、The Craneにコラボを依頼した結果生まれたのが「NEON」です。
この楽曲は、LEOの心の中に響くメッセージが体現されています。LEOは台湾の街を散策中に、自身と重なる街の姿を見て、強い感慨を覚えたそうです。彼の祈りにも似た思いと、The Craneの情熱的で暖かい歌声が融合することで、感動的な音楽体験を生み出しました。
また、ALIは自身の自主企画ライブ「JUNGLE LOVE-CHRISTMAS TIME-Supported by Lee」を12月24日に恵比寿LIQUIDROOMにて開催することが決まっています。ライブにはゲストアクトとしてPaleduskとLA SEÑAS、さらにAKLOやJ-REXXXが参加します。音楽ファンにとって、特別な夜となること間違いないでしょう。
ライブ情報
- - 日時:2024年12月24日(火) open 17:30 / start 18:30
- - 場所:恵比寿LIQUIDROOM
- - チケット:スタンディング ¥5,500(入場時別途ドリンク代・整理番号付き)
- - 一般発売:
- ぴあ
http://w.pia.jp/t/ali/
- イープラス
http://eplus.jp/ali/
- ローソン
https://l-tike.com/ali/
ALIは、幅広い音楽ジャンルを取り入れた独自のスタイルで知られ、2019年にはアニメ『BEASTERS』の主題歌をリリースして以降、多くのアニメの楽曲も手掛けています。特に2020年にヒットしたテレビアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマ「LOST IN PARADISE feat.AKLO」でメジャーデビューを果たし、その後も注目の作品に関与しています。
一方The Craneの音楽スタイルもユニークで、彼女はオルタナティブR&Bを基にした楽曲を多種多様なジャンルに広げ、その表現力は多くのリスナーを魅了しています。彼女は自身の音楽キャリアを通じて、各地でのライブパフォーマンスも評価されており、今後もその影響力は増していくことでしょう。
ALIとThe Craneのコラボで生まれた新曲「NEON」と、彼らの音楽にぜひご注目ください。音楽を楽しむことができる魅力的な瞬間があなたを待っています。