著名アニメ監督・渡辺歩が贈る特別トークショー参加受付中！

渡辺歩監督がやってくる！特別トークショー開催

著名なアニメーション監督であり、『映画ドラえもんのび太の恐竜2006』など数々の名作を手掛けてきた渡辺歩が、2025年12月14日（日）にアミューズメントメディア総合学院（AMG）のオープンキャンパスに特別参加します。このトークショーでは、彼の豊富な経験や制作現場の裏話、さらには「高知アニメクリエイターアワード2026」の審査員としての視点を交え、クリエイターに求められる資質について語ります。

トークショーの概要

この貴重な機会は、アニメ制作に興味がある学生や社会人、再進学を考えている方々にとって、創作のヒントやインスピレーションを得る場となるでしょう。アワードへの作品応募を検討している方にとっても非常に有益なセッションです。

開催日時と会場

- 日時: 2025年12月14日（日）13:00～15:30（受付12:30～）
- 場所: アミューズメントメディア総合学院
- 参加条件: 高校生以上（保護者同伴可）

渡辺歩監督のプロフィール

渡辺歩は、『サマータイムレンダ』『海獣の子供』『漁港の肉子ちゃん』などの映画において監督を務めてきました。彼の作品は、特に視覚的なアートやストーリーテリングにおいて高く評価されています。アニメーション制作に関する彼の知識と情熱は、参加者にとって貴重な学びの機会を提供することでしょう。

高知アニメクリエイターアワードについて

「高知アニメクリエイターアワード」は、2026年の開催に向け、熱心なアニメクリエイターを応援するイベントです。最大3,000万円の賞金が用意され、ショートアニメーションに特化したアワードとして期待されています。作品応募は2026年2月16日まで受付中です。アワードを通じて新しい才能が発掘されることを目指しています。

AMGオープンキャンパスの魅力

AMGのオープンキャンパスでは、業界のプロによる説明会や、有名ゲストを招いたイベントが盛りだくさんです。アニメーション学科の学生たちは、実際の制作現場で経験を積みながら学びます。作品作りの過程で必要なスキルや視点を身につけ、卒業後の就職に向けたサポートも充実しています。

また、アミューズメントメディア総合学院は、1994年に設立され、30周年を迎えるにあたり、即戦力を育成する教育理念を持っています。業界体験を通じて、学生たちは本物の実力を身につけることができます。