上野案内所、ジャイアントパンダ来日53周年を祝う新作グッズが登場

上野案内所がジャイアントパンダの来日53周年を祝う新作グッズを発表

台東区の上野案内所では、ジャイアントパンダが恩賜上野動物園にやって来てから、2025年に53周年を迎えることを記念した新作パンダグッズが続々と登場する。特に人気のある「おでかけシャンシャンマスコット」に関連する商品のほかにも、心躍るデザインのアイテムが揃っている。

注目の新作アイテム

新たに発売されるグッズは、さまざまな可愛らしいデザインが特徴的だ。10月8日（水）からの発売開始となるのは『おでシャンちびリュックキーホルダー』（オレンジ/グリーン）で、税込1,760円。小さくても本格的な作りで、ミニカラビナが付いており、キーホルダーとして使ったり、マスコットに着せたりすることができる。

続いて、10月17日（金）には『おでシャンきせかえTシャツコレクション（冬）』が税込550円で発売。これはマスコットに着せることができる冬用のコスチュームで、ランダムなデザインでのお楽しみ要素も嬉しい。

さらには、10月24日（金）からは『上野パンダファミリーハッピーハートバウム』（税込594円）が登場。このお菓子はパンダの絵柄をハート型に型抜きすることができ、見た目も楽しめる一品だ。味わいは塩キャラメルで、ちょっとした甘さとしょっぱさのハーモニーが楽しめる。

また、同日に発売される『上野パンダてのひらてぶくろ』（税込1,650円）は、肉球をあしらった遊び心あふれるデザインの手袋。スマホ対応のため、寒い季節でも実用的だ。

yokoとのコラボグッズ

さらなる注目ポイントとして、イラストレーターのyokoさんとのコラボレーションが実現した。『yoko×上野案内所上野ComeComePandaProject』の第三弾商品が発売される運びとなり、全5種類の缶バッジやフレークシール、アクリルジオラマなどがラインナップされている。

どれもユニークなイラストが施されており、上野の名所で楽しむパンダ「来来」がテーマとなっている。特にアクリルジオラマは、上野の活気あふれる雰囲気を目の前で楽しむことができるため、パンダファンにはたまらないアイテムだ。

上野案内所の役割

上野案内所は2017年に設立され、観光情報の提供だけでなく、上野地域の文化や魅力を広げるための活動を行っている。上野ならではの素敵な商品も多数取り扱い、特にパンダ関連の商品は約200種以上と豊富で、多くの観光客や地元の方々に親しまれています。

グッズの販売は、店頭だけではなく公式オンラインショップ『江戸東京一』でも行なわれ、遠方に住んでいる方でも手軽に購入できる仕組みも整っている。

上野案内所は今後も地域を盛り上げ、多くの人々に笑顔を届ける活動を続けていく予定です。興味のある方はぜひ、訪れてみてください。