丸の内仲通りで開催される秋のアンティークマーケットの魅力

秋の丸の内アンティークマーケットが開催！

2024年11月6日から11日まで、東京・丸の内仲通りにて「丸の内アンティークマーケット vol.6」が開催されます。このイベントは、グッドモーニングス株式会社が運営するカフェ『Marunouchi Happ. Stand & Gallery』の協力のもと行われ、今年も全25社が集結しました。

アンティーク市場の概要

今年のマーケットでは、特に人気のあるヨーロッパやアメリカのアンティーク・ヴィンテージアイテムが揃い、多くのディーラーが出展します。11月9日と10日の週末には、主要なMarunouchi Happ.から丸の内仲通りへと会場が拡張され、24社の選りすぐりの作品が並びます。各出店者は、それぞれの個性を反映した商品を提供。特にヨーロッパで買い付けたアンティーク雑貨や、アメリカのヴィンテージアクセサリーなど、魅力的な商品が目白押しです。

平日には、カフェ店内でBROWN ANTIQUESが手がけたアンティーク食器や、ヴィンテージアクセサリーが販売される他、各ディーラーが日替わりにて商品を店頭に並べます。

限定メニューもお楽しみ

今回のマーケットでは、イベント限定メニューも展開されます。その中でも特に注目されているのが、アンティーク食器を使用した「アフタヌーンティーセット」です。さらに、自家製シュトーレンを数量限定でセットし、紅茶と一緒に提供します。このようなお菓子は、クリスマスシーズンを待つアドベントの間に楽しむ、ドイツの伝統菓子として知られています。

出店者一覧

注目の出店者には、ヨーロッパを中心に古物を取り扱うBROWN ANTIQUESや、フランスのアンティーク家具を扱うANONYMEなどが参加します。また、USヴィンテージアイテムを特徴とするblue bloom vintageや、アートブック専門のBook Ernestも出店し、参加者の期待を集めています。

さらに、フランスのヴィンテージポスターを扱うEurekaや、アンティーク雑貨を提供するRain drops antiquesなど多様な店舗が並び、宝探しのような体験を提供します。

期間中の特別イベント

開催期間中は、各日の出店者が異なるため、何度訪れても新しい出会いが楽しめることでしょう。特に11月9日と10日の週末には、多くのディーラーが集まり、活気あふれる雰囲気の中でアンティークの買い物を楽しめます。

アクセス情報

イベントは、Marunouchi Happ. Stand & Galleryで行われる店頭販売や、テラス席でのミニアンティーク市、さらには丸の内仲通りでの本格的なアンティーク市と、多彩な楽しみ方ができる構成となっています。場所は東京都千代田区丸の内2丁目5番地1です。

この秋、特別なアンティークと出会える貴重な機会に、ぜひ丸の内仲通りを訪れてみてはいかがでしょうか。