新遊具登場!
2021-09-09 15:00:05

子どもたちの新たな遊び空間「PLAY! PARK」に登場!

立川の新しい遊び場「PLAY! PARK」に登場した遊具



東京・立川の新街区、GREEN SPRINGS内に位置する屋内広場「PLAY! PARK」は、子どもたちが自由に遊びながら学べるスポットとして注目を集めています。ここでは、今回新たに登場したプチプチ®(気泡緩衝材)を使った遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」をご紹介します。この遊具は「未知との出会い」をテーマにしており、子どもたちが思い思いの遊び方を楽しめるようデザインされています。

「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」とは?



「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」は、武蔵野美術大学の津村耕佑教授が監修した遊具です。彼はファッションデザイナーであり、アートや建築などさまざまな分野で活躍しています。このプロジェクトには、同大学の学生たちも参加しており、約2ヶ月をかけて制作されました。特に注目すべきは、遊具の製作にプチプチという身近な素材が使用されている点です。

遊具の特徴



「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」は、プレイパークのメインエリアに位置する「大きなお皿」(直径22m)に設置されています。プチプチを重ねたり丸めたりすることで、円形の大型遊具が生まれました。子どもたちは、この遊具を使って揺れたり、抱きついたり、ボールのように転がしたりして遊ぶことができます。

特に、遊具の一部である「ひらひらプチプチ」や「ぐねぐねプチプチ」は、天井からぶら下がっており、子どもたちが興味津々で觸れ合っています。また、小さなお皿(直径7m)には、3歳未満の子どもでも安心して遊べる小さな「ひらひらプチプチ」が設置されています。

定期的な遊具の入れ替え



「PLAY! PARK」では、定期的に遊具が入れ替えられています。「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」は2022年3月末まで設置される予定で、今後も新たな遊具が登場する予定です。これにより、常に新しい遊び方が提案される、刺激的な遊び場を提供し続けることを目指しています。

津村耕佑教授からのメッセージ



津村教授は、「プチプチ」は単なる包装材ではなく、子どもたちとのインタラクションを通じて新たな遊び方が生まれることを期待しています。彼は、「このプロジェクトは、子どもたちの遊びを通じてリアルなデザインの学びを提供する場でもあります。遊ぶうちに形が変わり、その過程を見守ることができるのがこの遊具の魅力です」と語っています。

さまざまなワークショップやイベント



「PLAY! PARK」内では、子どもたち向けのワークショップやイベントも定期的に開催されています。プチプチ遊具を使ったワークショップやファッションショーが開催され、子どもたちが自らのクリエイティビティを発揮する機会も用意されています。このようなイベントは、遊ぶだけでなく、学びや創造性を育む貴重な時間となっています。

アクセス情報



「PLAY! PARK」は東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3に位置しています。入場料は大人1100円、子ども(3歳~12歳)2200円とお手頃で、平日割引制度もあるため、地元の方にも利用しやすくなっています。開館時間は平日10:00から17:00、休日は10:00から18:00まで。また、平日に限り入退場自由などの便利なサービスも提供されています。

最後に



これからも「PLAY! PARK」で新たな遊びの可能性を体験しながら、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。プチプチ遊具を通じて、子どもたちの自由な発想力と創造性が育まれること間違いなしです。

会社情報

会社名
エイアンドビーホールディングス株式会社
住所
東京都目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー517号
電話番号
03-6455-0748

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