イタリアのインフルエンサーLionfieldが山梨を取材
2023年10月21日から22日にかけて、イタリアの人気インフルエンサーデュオ「Lionfield」が日本の山梨県を訪れました。彼らは一般社団法人日本地域コンテンツ振興協会(JNSCA)との協力の下、日本各地の魅力を探求し発信するプロジェクトの一環として、この地を取材しました。彼らにとって初の来日となるこの機会は、山梨の自然や文化、特に富士山周辺の魅力を再発見する絶好のチャンスです。
Lionfieldはエミリアーノ・サントロ氏とマッテオ・サルヴァトーリ氏からなるユニークなインフルエンサーコンビ。YouTubeでのフォロワー数はなんと1,550万人を誇り、ヨーロッパを中心に様々な文化や伝統について情報を発信しています。山梨での取材の中で、彼らは多くの経験をし、さまざまな観点から地域の魅力を感じ取りました。
山梨への訪問の背景
近年、山梨県では観光客が富士山周辺に集中しており、その影響でオーバーツーリズムの問題が生じています。この現象は観光の満足度を低下させているため、JNSCAは富士山以外の地域資源の魅力を強化し、観光客を県内のさまざまなスポットに誘導する取り組みを推進しています。今回のLionfieldの訪問も、この新たな地域資源の発信強化の一環として、山梨の自然や食文化、伝統を広く知ってもらうことを目指しています。
豊かな自然と文化を体験
取材の一環として、Lionfieldの二人は身延山にある日蓮宗総本山・久遠寺を訪れ、早朝の「朝勤(ちょうごん)」に参加しました。彼らは静寂に包まれた中で響く僧侶の読経に強い感銘を受け、この体験を通じて日本の精神文化の深さを感じたようです。「次回は午後3時からの修行にも参加したい」との感想も伝えています。
また、山梨の名物であるぶどう狩りも体験。新鮮なシャインマスカットを味わった彼らは、「食べるのが止まらなかった」と楽しそうにコメントしました。さらに、山梨特有の精進料理にも舌鼓を打ち、大満足の様子でした。「日本には美味しいものがいっぱい」と目を輝かせながら語り、地元の自然を存分に堪能したことを嬉しそうに伝えていました。
世界への発信
Lionfieldはその仕入れた体験をもとに、今後も日本の魅力を世界に広めていく意欲を示しています。「今回の訪問をきっかけに、もっと日本のことを知りたいという気持ちが高まりました。この美しさを多くのファンに伝えたい!」と語り、次回の訪問に向けて期待感を口にしました。
JNSCAの取り組み
一般社団法人日本地域コンテンツ振興協会(JNSCA)は、本プロジェクトを通じて、日本各地の「食」「文化」「観光資源」を広く発信することを目指しています。この活動により地方の新たな魅力を創出し、インバウンド旅行の分散化を推進したいと考えています。地域の魅力を掘り起こし、それを通じて地方創生を実現することが彼らの使命です。
協会概要
- - 名称:一般社団法人日本地域コンテンツ振興協会 [JNSCA]
- - 設立:2013年7月17日
- - 所在地:東京都千代田区神田司町2丁目13番地 神田第4アメレックスビル3F
- - 連絡先:TEL 050-3645-8167
日本の美しさと魅力を感じさせるこのプロジェクトは、今後も期待が寄せられています。