猛暑を乗り切る！クラブツーリズムの「涼旅」ツアー特集

暑い夏にぴったりな「涼旅」の魅力とは

近年、日本の夏はますます暑くなり、猛暑日が続くことが当たり前となっています。そんな中、クラブツーリズム株式会社が企画した「涼旅」は、爽やかで快適な旅行を提供することを目的としています。旅行の魅力を存分に味わいながら、“涼”を体感できるスポットが盛りだくさんで、まさに夏の新しい楽しみ方を提案しています。

2025年の「涼旅」ツアーの見どころ

クラブツーリズムが展開する「涼旅」のツアーラインナップは魅力的です。具体例として、釧路湿原を巡るツアーや、四万十川の美しい景観を楽しむツアー、西日本の美術館巡りなどがあります。それぞれのツアーが、訪れる場所や体験を通じて、猛暑から逃れ、心地よい涼しさを感じられるよう工夫されています。

1. 暑さを忘れる釧路湿原の旅

まずご紹介したいのが、6日間の釧路情報満載のツアーです。このツアーでは、釧路に5泊し、平均気温が19.5℃前後と、東京と比べ約8℃も涼しい環境で過ごします。さらに、JR線に2日間乗り放題のプランもあり、人気の「くしろ湿原ノロッコ号」や花咲線を利用して、雄大な大自然を満喫できます。加えて、摩周湖や阿寒湖など、涼を感じるスポットへの訪問も含まれており、アウトドアを楽しむにはうってつけです。

2. 四国の絶景を満喫する旅

次にご紹介するのは、四万十川と四国カルスト・柏島を巡る3日間のツアーです。ここでは、清涼感あふれる天狗高原やにこ淵を訪れ、午前中の涼しい時間帯に四万十川の遊覧船を楽しむことができます。このツアーでは、四国の美しい自然を堪能しながら、贅沢な食事も味わうことができます。

3. 西日本の美術館リレー

伯母美術館、足立美術館、大塚国際美術館を巡る3日間のツアーも是非見逃せません。美術館は涼しい室内であり、夏場でも快適にアートを楽しむことができます。また、大原美術館では開館前にモーニングツアーが設けられており、静かなひとときを過ごすことができます。
さらに倉敷美観地区には、クラブツーリズム専用の涼み処も完備。夏の暑さを和らげる手立てがしっかりとされています。