マルコメから登場！液みそシリーズ初の大容量タイプとは

液みそシリーズに大容量登場

マルコメ株式会社が新たに展開するのは、液みそシリーズにおける初の大容量商品「液みそ料亭の味大容量」です。この製品は、9月上旬から全国で販売が開始され、多くの家庭料理に活用できるよう設計されています。

大容量タイプのニーズに応える

液みそシリーズは、2009年の発売以来、右肩上がりの成長を見せています。2024年度には、液みその市場規模がなんと20億円に達する見込みです。特に「みそ汁以外にも使える」との声が増える中、家庭でのまとめ買いにも対応する形で大容量タイプのリリースが決まったのです。

家庭でよく使われる液みそ。その中で特に人気の「液みそ料亭の味」を基に、通常サイズ430gの2倍となる860gのボトルが新たに登場しました。これにより、液みそを使った料理の幅が広がり、日常の調理における利便性が向上します。

ユニバーサルデザイン

新商品には、持ちやすさや注ぎやすさにこだわったユニバーサルデザインが採用されています。このデザインにより、冷蔵庫のドアポケットにも収まるコンパクトさを実現しつつ、必要な分だけを手軽に使うことができます。

たとえば、この大容量の液みそを使うと、約50杯分の味噌汁を作ることが可能です。さらに、炊き込みご飯や炒め物など多用途に使えるため、家庭料理の味方となることでしょう。