「デイロボ」が出展
2025-10-30 13:42:30

U5WORKSが「保育博2025」に出展、AI「デイロボ」で障がい児童福祉を支援

障がい児童福祉を支えるAIサービス「デイロボ」が「保育博2025」に出展決定



障がい児童福祉の現場に新しい風を吹き込む株式会社U5WORKSが、2025年11月20日(木)から21日(金)に開催される「保育博2025」に出展します。このイベントでは、同社が提供する療育施設向け業務支援AIサービス「デイロボ」の活用法を紹介し、参加者が実際にデモを体験できる貴重な機会となります。

デイロボの登場背景と目的



障がい児童福祉における職員の負担は、記録作成や保護者対応、国保連請求など多岐にわたります。これらの事務作業が職員にのしかかることで、実際の支援に充てられる時間が圧迫され、子どもたちに対する質の高い療育が難しくなるという課題があります。U5WORKSは、この問題を解決するために「デイロボ」を開発しました。これにより、職員が本来の支援業務に専念できる環境を提供することを目指しています。

「保育博2025」の出展意義



「保育博2025」は、保育・教育に関するビジネスとサービスを紹介するフェアで、多くの業界関係者が集まります。U5WORKSは、この場を借りてデイロボの利便性や効果を広くアピールし、より多くの関係者と情報を共有することを狙っています。出展ブースでは、実際の操作デモンストレーションや導入に関する相談も受け付けていますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

出展概要


  • - イベント名: 保育博2025―保育・教育ビジネス&サービスフェア
  • - 会期: 2025年11月20日(木)・21日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
  • - 会場: 東京都立産業貿易センター 浜松町館
  • - ブース: 4F E016 インクルーシブゾーン
  • - 主催: 保育博事務局/メッセフランクフルト ジャパン株式会社

デイロボの魅力



「デイロボ」は、児童発達支援や放課後等デイサービス向けに特化して開発されたAIサービスです。スマートフォンやタブレット、LINE、AIを駆使し、療育記録の管理や保護者への対応、国保連請求など、煩雑で専門的な業務を直感的に行えるようサポートします。これにより、職員は「作業」という時間から解放され、利用者にとっての支援行動に専念できる環境が整います。
このようにデイロボは、職員の働きやすさを向上させるだけでなく、結果として子どもたちがよりスムーズに社会に適応できる手助けをしているのです。

未来の療育環境



U5WORKSの使命は、「家族・子ども・支援者をデジタルでつなぎ、安心と成長を支える療育環境を実現する」ことです。テクノロジーの革新を通じて、子どもたちが自分らしく社会に出て行ける未来を見据えています。私たちの提供するプラットフォームは、支援者と子ども、そしてその周囲の人々全てに寄り添い、常に進化し続けるものです。
これからも、U5WORKSは「デイロボ」を通じて、障がい児童福祉の現場に必要なソリューションを提供し、より良い未来を切り開いていくお手伝いをしていきます。

来場情報



「保育博2025」にご来場いただくには、事前登録が必要です。詳細は公式ウェブサイトから確認してください。インクルーシブゾーンの「デイロボ」ブースで、皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

会社情報



  • - 会社名: 株式会社U5WORKS
  • - 所在地: 東京都港区芝5丁目36番4号 札の辻スクエア9F
  • - 代表者: 代表取締役 坂田一祥
  • - 設立日: 2022年5月17日
  • - サービス内容: 療育関連事業の企画・開発・提供
  • - 公式サイト: U5WORKS / デイロボ

この機会を通じて、多くの方に「デイロボ」の価値と可能性を伝え、障がい児童福祉をさらに進化させるためのきっかけになればと願っています。


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会社情報

会社名
株式会社U5WORKS
住所
東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア9F
電話番号

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