ミラノサローネで見るMARUNI COLLECTION 2025の新作
2025年4月8日から13日、イタリア・ミラノで開催される国際家具見本市「ミラノサローネ」にて、MARUNI COLLECTION 2025の新作が発表されます。デザイン界の巨匠たちによって手掛けられた新作プロダクトは、リビングやワークスペースに最適なアイテムばかりです。
実用性とデザインの両立
MARUNIの新作は、機能性を重視しつつも美しいデザインを追求しています。深澤直人氏によって再デザインされた「HIROSHIMA」は、モジュールソファやオープンシェルフを展開しており、自宅のリビングだけでなく、オフィススペースにも適応できる仕上がりになっています。
ジャスパー・モリソン氏による「T&O」のタスクアイテムや「Lightwood」のソファも要注目です。これらのアイテムは、穏やかなデザインが特徴で、使用者の心地よい空間作りを助けてくれるでしょう。
セシリエ・マンツの新作「SHOTO」
特に注目したいのは、デンマークのデザイナー、セシリエ・マンツによる「SHOTO」のバーテーブルとスツールです。このセットは、ユニークな形状とカラーリングが施されており、どんなインテリアにも調和しています。バーテーブルはリビングの集まりやカジュアルな食事の場で役立ちそうです。
空間に安らぎをもたらす新しいスクリーン
さらに新たに発表されるスクリーンは、部屋の仕切りとしての機能だけでなく、心地よい安らぎや静けさを提供します。このアイテムは、プライバシーを確保しつつも、視覚的な開放感を与えることができるため、さまざまなシーンで活用できるでしょう。
MARUNI COLLECTION 2025の魅力
MARUNI COLLECTION 2025は、暮らしのシーンを美しく演出し、ユーザーに寄り添ったデザインを提供することで、生活空間に変化を与えます。実用性を追求しながらも美しい造形美を保つことで、どんなライフスタイルにも応じるアイテムに仕上がっています。
ぜひ、ミラノサローネでの展示を通じて、これらの新作にご注目ください。会場はロー・フィエラ本会場のHALL 22 STAND A16です。ファッションやインテリアデザインのトレンドを先取りできる絶好の機会ですので、訪れる価値があります!