和心の簪「かんざし屋wargo」が新商品を発表しました

和心の簪ブランド「かんざし屋wargo」が新商品を発表

和を感じる美しいアクセサリーとして人気の「かんざし屋wargo」が、新たに「ichirin玉簪」シリーズの新商品を発表しました。この新しいコレクションは、株式会社和心が展開する日本のカルチャーを大切にしたブランドの一環として、各店舗やECサイト「The Ichi（座市）」で同時に販売が開始されます。

新たなデザインの「ichirin玉簪」

新しい「ichirin玉簪」シリーズは、二つの異なるデザインが特徴です。まず一つ目は、「ichirin玉簪driedflower」ですが、これは透明感のある樹脂に、小さなドライフラワーとラメを組み合わせた設計になっています。この簪は華やかさだけではなく、普段使いもしやすいデザインが魅力です。

ドライフラワーの美しさを引き立てるその形状は、ころんとした丸いフォルムで、和装だけでなくカジュアルな服装にもピッタリ。初心者にも扱いやすい丈夫な真鍮軸を使用しており、髪の量が多い方でも簡単にまとめられるのが嬉しいポイントです。柔らかなスタイルが、全体のコーディネートにちょっとした華を添えてくれます。

銀河をイメージした「ichirin玉簪 galaxy」

次に紹介する「ichirin玉簪 galaxy」は、その名の通り、銀河をイメージした独特なデザインが施されています。ラメのカラーは斜めに流し込まれていて、見る角度によって異なる表情を楽しめるため、使うたびに新鮮さを感じられます。透明感のある樹脂にキラキラとしたラメが組み合わさることで、存在感が際立つアイテムとなっており、こちらもまた、普段使いに適しています。

さらに広がる日本文化の発信

「かんざし屋wargo」は、日本の伝統的な工芸と現代デザインの融合をテーマにしており、職人の手作りによるかんざしを主力商品として取り扱っています。各工程を自社で行う「製造元直販」を実現することで、独自のモノ作りを目指しています。このようにして、誇り高い日本の文化を国内外に広めることに努めています。

特に、「ichirin玉簪」シリーズは、日本の伝統的な美意識を取り入れつつも、現代的で実用的なデザインが施されているため、初心者から経験者に至るまで楽しんで使えるアイテムです。さらに、着物や浴衣はもちろん、カジュアルな洋服にも合わせることができ、様々なシーンでご利用いただけます。