中間管理職を支えるmentoの記念イベントが盛況に終了

株式会社mentoは、2025年7月25日（金）に「mento登録コーチ大感謝祭」を開催しました。今回のイベントでは、コーチの皆様と共に5年の歩みを振り返り、さらなる成長を誓い合う意味を持っていました。

開催の背景

mentoは、2020年のサービス開始以来、数多くの中間管理職を支援するために、社外のプロコーチとの1on1コーチングを提供してきました。大手企業では、パナソニックやデンソー、伊藤忠商事などがこのサービスを導入し、累計提供時間は70,000時間を超えています。サービスが提供開始から短い期間で多くの評価を得られたのは、管理職のニーズを正確に捉えているからです。

2025年の4月には、シリーズBとして16億円の資金調達を行い、さらなるプラットフォーム開発を目指しています。これにより、プロのコーチとAI技術が融合し、中間管理職への支援の質が一層向上することが期待されています。コーチの皆様と共にこのプロジェクトを進め、「この国の総労働熱量を上げる」ことを目指しています。

あらゆる活動の瞬間

イベント当日は55名のコーチが参加し、伝統的な飲食を楽しみながら、これまでの取り組みを振り返る時間が設けられました。mentoの代表である木村からの乾杯の挨拶に始まり、mentoの5年間の歩みをプレゼンテーションで振り返るなど、様々なプログラムが進行しました。

イベントのハイライトは、コーチたちによるネットワーキングの場でした。彼らの間で活発な意見交換や情報共有が行われ、最後にはクライアントから寄せられたメッセージ動画も放映されました。この映像は、コーチたちが日々行っている活動の意義を再確認させる温かな内容でした。

コーチたちは、クライアントとの接触を通じて喜びや学びを共有し、コーチングの重要性を改めて感じさせられる時間が流れました。このような経験を重ねることで、mentoの価値がいかに大きいかを実感し、未来への期待と希望が膨らみました。