Mibroのスマートウォッチ、取り扱い店舗が50店舗以上に拡大
株式会社Heart Planetが日本での正規代理店を務めるスマートウォッチブランド「Mibro」が、全国のヤマダデンキにおいてその取り扱いを50店舗以上に増やしました。2024年の日本市場への上陸以来、急速に店舗数を増やし、今や消費者が実機を手に取って購入できる環境が整いつつあります。
2025年5月にはさらに40店舗が追加され、全国での取り扱い店舗は55に達しました。Mibroの製品は、ヤマダデンキだけでなく、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ドン・キホーテなどの大手家電量販店でも取り揃えられており、消費者にとって選択肢が広がっています。また、インターネット上でも公式サイト、Amazon、楽天市場など複数のプラットフォームで入手可能です。
Mibroとは
Mibroは2015年に中国・深圳で設立されたスマートウォッチ専門ブランドです。Xiaomiのエコチェーンの主要メンバーとして、高品質な製品を信頼性のある供給体制のもとに提供しています。日本には2024年1月に上陸し、ハイパフォーマンスかつリーズナブルな価格設定で消費者の注目を集めています。
同ブランドのミッションは、テクノロジーと自由を結びつけることで、人々の生活の利便性を向上させることです。Mibroの製品は、その特徴的なデザインと多機能性から様々なユーザー層に支持されています。
YouTubeレビューでも話題に
Mibroのスマートウォッチに関するYouTubeのレビュー動画は、上陸から約1年半で40本以上が公開されています。ガジェット系のYouTuberによる評価は高く、「気軽に選べて、ちょうどいい」「高コストパフォーマンスで初心者におすすめ」など、好意的な意見が多く寄せられております。
代表的なモデルの紹介
Mibro A3
「Mibro A3」は軽量で持ち運びやすいエントリーモデルのスマートウォッチです。洗練されたデザインで、1.39インチのIPSディスプレイを搭載。5つの全球衛星測位システムに対応しており、正確なトレーニング記録が可能。健康管理機能も充実していて、心拍数や血中酸素のモニタリングを行うことができます。価格は9,980円(税込)です。
Mibro GS Explorer
「Mibro GS Explorer」はアウトドア向けに特化した耐久性の高いモデルで、MIL規格に準拠しています。直射日光下でも視認性を持つ1.32インチのAMOLEDディスプレイを装備し、アウトドア活動をサポートする機能が満載です。価格は27,500円(税込)です。
Mibro C4
「Mibro C4」は2.01インチの大画面を特徴としたエントリーモデルで、健康やフィットネス機能も充実しています。軽快な設計で、初めてスマートウォッチを使うユーザーにも最適です。価格は6,980円(税込)です。
まとめ
Mibroは、ヤマダデンキなどの店舗での取り扱いが拡大するなか、今後も注目のスマートウォッチブランドとしてさらなる成長が期待されています。多様なモデルとともに、テクノロジーによる生活の利便性を提案し続けるMibroから目が離せません。