新たな挑戦「TARO HAKASE & THE LADS」
著名なヴァイオリニスト、葉加瀬太郎の新たなプロジェクト「TARO HAKASE & THE LADS」が本格始動しました。このバンドは、日本のトップミュージシャン9人によって構成されており、2020年から「スーパーバンド」として名を馳せています。多様なジャンルを融合させたサウンドを生み出すために結成されたこのバンドは、ジャンルの垣根を超え、これまでにない音楽体験を提供します。
リード曲がTBS「ひるおび」のテーマに
「TARO HAKASE & THE LADS」のリード曲である「Lads in Town」が、TBS系列の情報番組「ひるおび」の8月エンディングテーマに決定しました。この曲は、8月7日に発売されるデビューアルバム『VIBRANT』から先行配信されています。リッチなハーモニーとエネルギッシュなリズムが印象的なこの楽曲は、リスナーをすぐに引き込みます。
デビューアルバム『VIBRANT』の特別放送
さらなる期待を集めるのは、同日、8月7日(水)にスペースシャワーTVにおいて放送される特番「TARO HAKASE & THE LADS MUSIC VIDEO SPECIAL」です。この特番では、過去の葉加瀬太郎のMVとともに、新曲「Lads in Town」及び昨年12月31日、日本武道館でのライブ映像が紹介される予定です。ファンにとっても、この特番は見逃せない内容となっています。
新アレンジの秘話
また、現在TVerでは「情熱大陸」の1300回を記念してオープニングテーマが新アレンジされています。その舞台裏や秘蔵映像が公開され、「情熱大陸誕生秘話」も話題に。新アレンジの誕生秘話は、大きな注目を集めています。
コンサートツアー2024に向けた動き
来年には、「葉加瀬太郎コンサートツアー2024 TARO HAKASE & THE LADS VIBRANT」を控えており、平均年齢60歳のメンバーが奏でるジャズ、ロック、クラシックなど多面的なスタイルの音楽は、今までにない新しいヴァイオリン音楽「モダンクラシコ」を提供します。これにより、多くの音楽ファンからの期待が高まっています。
デビューアルバム詳細
デビューアルバム『VIBRANT』は、初回生産限定盤と通常盤がそれぞれ販売され、全13曲を収録。価格は、初回生産限定盤が5,500円、通常盤が3,850円です。CDアルバムに加え、初回盤にはBlu-rayも含まれています。複数のアーティストが参加しているこの作品は、ジャズからラテン、ロックと様々なジャンルのエッセンスを取り入れたものとなっています。
スペシャルなメンバー構成
「TARO HAKASE & THE LADS」は、葉加瀬太郎を中心に、音楽業界での豊富な経験と多彩なジャンルを持つアーティストたちで構成されています。平均年齢60歳の「LADS」は、音楽への情熱を持ったプロフェッショナルたちであり、このスーパーグループは音楽界に新たな風を呼び込もうとしています。
終わりのない限りなき音楽の旅にご期待ください。