電動キックボード全開!
2024-11-25 14:48:06

近畿大学近くに電動キックボードの新ポート設置へ!

近畿大学周辺の利便性向上へ!LUUPポート設置



近畿大学(大阪府東大阪市)に、電動キックボードのシェアサービス「LUUP」のポートが設置されることになりました。このプロジェクトは株式会社Luupの「LUUP for Community」の一環で、地域における移動手段の向上を目指しています。2024年12月2日から、近鉄長瀬駅周辺で実証実験が始まります。

ポート設置の背景



Luupは、"街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる"というミッションの下、電動の小型マイクロモビリティを提供しています。このたびのポート設置は、地域の通勤や通学、買い物、観光など様々なシーンでの利便性を高めることを目的としており、地域住民だけでなく、学生や教職員にとっても好ましい移動手段を提供できるようになります。

これまで、近畿大学ではキャンパス内でLUUPの導入を行っていましたが、今回学外でも新たなポートを展開することで、さらに移動の幅が広がります。学生にとって、長瀬駅から近畿大学西門まではこれまで10分ほどの距離を、LUUPを利用すれば5分以内でアクセスできるようになります。これにより、学生や地域住民の利便性が大幅に向上することでしょう。

実施内容と利用方法



新しいポートは、長瀬駅北自転車駐車場内に設置され、24時間利用可能です。専用アプリを使用することで電動キックボードを解錠し、利用料金を支払う仕組みとなっています。料金は1分あたり10円で、5分以内の利用は無料です。アプリからも事前に年齢確認や交通ルールテストを受ける必要がありますので、安全面も考慮されています。

地域との連携



このプロジェクトは、近畿大学と東大阪市との包括連携協定に基づいて実施されています。地域の課題解決に貢献するため、公益財団法人自転車駐車場整備センターの協力を得ながら、長瀬駅近くにポートを設置。利用者が急速に増えることを見込んでいます。

今後は附近の駅にもポート設置を進めていく予定で、学生や地域住民との距離を縮め、さらに快適な移動手段を提供することで地域活性化を狙います。また、LUUPは全国での展開も見据えており、自治体や団体と協力して多様なエリアでの移動課題に対応していくことが期待されます。

最後に



ドライブに便利な電動キックボードのLUUPが近畿大学の近隣に新たに設置されることで、地域住民や学生にとっての新たな生活様式が生まれていくことでしょう。新たなスポットでの「LUUP」の利用を通じて、日常の生活が一層便利で快適になることを期待しています。地域が求める「移動の自由」がここに実現されます!


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会社情報

会社名
株式会社Luup
住所
東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
電話番号

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