ショートドラマ『オフィス・ヴェノム』が配信開始
株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブが手掛けるショートドラマ『オフィス・ヴェノム』が、2025年8月28日(木)の12時からショートドラマアプリ「FANY:D」にて配信されることが決定しました。このドラマは、職場にいる「リアルな毒女」たちの姿を描いた作品で、多くの視聴者の共感を呼ぶことが期待されています。
ストーリーの概要
本作のストーリーでは、さまざまなタイプの「毒女」たちが登場します。アップを目指すために上司に媚びを売る「上納女」、不倫を重ねながら生きる「不倫に生きる女」、さらにはハラスメントを気にせず行動する「それパワハラですよ女」など、実際の職場で見かけるリアルなキャラクターたち。これらの女性たちがどのように自己の欲望を満たすために動くのか、そして彼女たちの行く末にはどんな運命が待っているのかが描かれます。この作品は実際の経験を元にしたフィクションであり、視聴者には「分かる」「いるいる」という共感を与えることでしょう。
主なキャストとスタッフ
本作には、佐藤ミケーラ倭子さん、山﨑ケイ(相席スタート)、CRAZYCOCOさん、川上千尋さんといった多彩なキャストが集結。また、監督は日向あさき氏が務めており、制作は吉本興業とクラフトが手がけるとのことです。これにより、クオリティの高いエンターテインメントが期待されています。
FANY:Dの魅力
「FANY:D」は、視聴者が人間の欲望をテーマにしたショートドラマを楽しむためのアプリとして設計されています。一話あたり1〜3分の短編で構成されており、初めの数話は無料で視聴可能。その後は課金によって楽しむシステムになっています。短時間で気軽にドラマの世界に浸れるため、忙しい現代人にはぴったりのサービスです。
公式情報
公式サイトやSNSも充実しており、視聴者は最新情報を簡単にキャッチアップできます。公式ウェブサイトには、以下のリンクからアクセス可能です。
会社の背景
株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブは、日本最大級の通信事業者であるNTTドコモとエンターテイメント業界の大手吉本興業の合弁会社として設立されています。映像や音楽を核としたIPの権利開発を進め、配信や興行ビジネスの展開を行いながら、日本から世界に向けて新たなエンターテイメントビジネスを創造することを目指しています。
「FANYStudio」ブランドで展開する映像プロジェクトとして、バラエティ番組からドラマや映画まで多様なコンテンツを届けており、この新しいショートドラマもその一環です。
まとめ
リアルな職場での女性たちの姿を描いた『オフィス・ヴェノム』は、視聴者に新たな視点を提供すること間違いなしです。ぜひ8月28日から「FANY:D」でチェックしてみてください!