最近、私たちが直面している感染症の脅威は、早期の情報収集と分析がどれほど重要であるかを示しています。この度、内閣感染症危機管理統括庁では、感染症に関する知識普及を目的にシンポジウム「情報の力で備える感染症危機」を開催します。日時は令和8年2月9日、14時から16時の間で行われ、プレス受付は13時よりスタートしますが、来場希望者は事前申込みが必要です。
シンポジウムの概要
今回のシンポジウムは、特に二つのテーマに焦点を当てています。一つは「感染症インテリジェンスの構築」で、これは感染症の早期発見と、その情報を迅速にリスク判断に結びつける力を高めることを目的としています。もう一つは「リスクコミュニケーション」で、感染症に関連するリスク情報をいかに共有し、一般の人々に正確に理解してもらうかを議論します。
開催形式
シンポジウムは、YouTube Liveを通じてオンラインで配信されますので、自宅からでも参加できます。取り組みの内容や概要、詳細については、指定のオンライン申込フォームからアクセス可能です。
プログラム予定
シンポジウムの開始は、主催者挨拶として城内実感染症危機管理担当大臣の言葉から始まります。その後、眞鍋馨内閣官房内閣感染症危機管理統括庁内閣審議官が、内閣の取り組みとJIHS(国立健康危機管理研究機構)への期待について説明します。
続いて、基調講演としてJIHSの理事長である國土典宏氏が、設立から11ヶ月の取り組みと感染症インテリジェンスの役割について講演を行います。午後2時30分からは休憩を挟み、14時40分からはパネルディスカッションへと移ります。このセッションでは、各方面の専門家が集まり、様々な視点から感染症危機管理の現状と今後について議論します。モデレーターは福田充教授の他、国立感染症研究所の齋藤智也、放送大学の奈良由美子、川崎市健康安全研究所の三﨑貴子等、多彩なメンバーが参加します。
取材について
シンポジウムは、メディア関係者の取材も想定しており、発熱や咳、くしゃみの症状がある方は来場を自粛していただくようお願いしています。また、取材を希望される方は、事前に申込みが必要です。取材希望の方は、必要事項を記載し、指定の期間内にメールで送信する必要があります。もし取材希望者が多い場合は、人数制限がかかる可能性もありますので、事前のご理解を賜りますようお願いいたします。
オンライン配信映像を利用される際は、内閣感染症危機管理統括庁のクレジットを映像内に入れていただくようお願いしています。編集や加工を行う場合も、適切な注記が必要です。
このシンポジウムは、感染症対策における情報の重要性を再認識し、地域社会におけるリスク管理の在り方を考える良い機会です。ぜひ多くの方々に参加していただき、感染症に対する理解を深めてほしいです。