村上周とTHENIMEが贈る特別な春夏コラボレーションの全貌

株式会社ベイクルーズが展開するファッションブランドTHENIMEが、アーティスト村上周との特別なコラボレーションを発表しました。この新たな取り組みは、2025年1月10日（金）から発売されるアイテムに反映されており、今回で2回目のコラボレーションとなります。

THENIMEは、リアリティのあるファッションスタイルにアートを融合させることを目指し、長尾悦美が村上氏に依頼したことで実現しました。コラボレーションの中心に据えられているのは、ヴィンテージデニムを活用した唯一無二のアイテムです。デザインは、長尾が言及するTHENIMEのビジョンとアートピースの調和を考慮しながら仕上げられました。

今回のコラボレーションアイテムは「2025 SPRING＆SUMMER SPECIAL COLLABORATION」と題し、村上氏が詩人・谷川俊太郎による作品「春」のテーマをもとに制作されています。この詩では春の訪れに対する感情が表現され、アートとファッションが見事に融合したデザインが期待されています。

アイテムは1930年代から1940年代のメンズドレスシャツやレディースパジャマに詩のカリグラフィーが重ねられたコラージュデザインで、最高でアソート40点が用意されています。一点ごとに異なる配置が施され、クラシックなテイストを持ちながらも現代的な感覚に仕上がっています。価格は66,000円（税込）で、発売日は2025年1月10日です。

販売店舗は、東京都港区の虎ノ門ヒルズ内にあるSELECT by BAYCREW’S（THENIME）で、営業時間は11:00から20:00となっています。

村上周は1975年生まれのアーティストで、シルクスクリーンを用いた版画作品を主に制作しています。さらに、インテリアブランド「amabro」の監修やショップの運営も手掛けています。また、THENIME自体は、ヴィンテージデニムに特化したスタイルを提供するため、藤原裕氏の監修のもと、独自のセレクションが展開されています。

THENIMEはフランス南部・ニーム地方にルーツを持つデニム文化を体現しており、モダンな感覚を重視したアイテム選びを行っています。ヴィンテージデニムは年々市場価値が上がっており、特におしゃれに敏感な女性からも熱い支持を受けているんです。

今回の最先端なコラボレーションによって、アートとファッションの新たな可能性が広がることでしょう。長尾悦美の手掛けるTHENIMEのアイテムには、アート的な要素が組み込まれており、多くのファッションファンたちの心を揺さぶること間違いなしです。

この特別なコラボレーションに注目し、ぜひ唯一無二のアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。