由薫の新EP『Sunshade』がついに配信開始!
2024年9月6日、由薫の最新EP『Sunshade』がデジタル配信をスタートしました。彼女はシンガーソングライターとして、国内外で注目を集め続けており、昨年リリースした楽曲「星月夜」は再生数がなんと4億回を超えました。最近も彼女は、アメリカ・テキサス州で開催されるSXSW Music Festivalに2年連続で出演予定と、活動の幅を広げています。
この新EPには、特に心に残る5曲が収録されています。それぞれの曲が持つメッセージや感情が、彼女の音楽の深みを印象付けています。今回は、その収録内容について詳しく見ていきましょう。
EPの収録曲
1.
勿忘草 - 無償の愛で見守ってくれる人への想いを強く感じさせるバラードです。この曲は、感動的なCMソングとしても知られています。
2.
Sunshade - TBS系金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、由薫自身が作詞を手掛け、ONE OK ROCKのギタリスト・Toruとの共作曲です。
3.
もう一度 - こちらもCMソングとして使用された曲で、聴く人に寄り添うような温かさが漂っています。
4.
ツライクライ - Toruとの共同制作によって作られたトラックで、しっかりとしたビートが特徴的で、聴く人の心に響きます。
5.
Clouds - 全編英語詞で制作されたポップなトラックで、彼女の音楽スタイルの幅広さを感じさせます。
ライブイベント情報
リリース日の9月6日には、20時からYouTubeライブを行います。このライブでは、新EPの魅力を直接体感できる貴重な機会ですので、ぜひチェックしてみてください。また、今作の世界観を強化したバンドセットでのワンマンライブが、2024年11月1日(金)に東京・代官山UNITで開催される予定です。
チケットはスタンディングで5,500円(税込)、直筆サイン入りポスター付きの特別チケットは6,600円(税込)で販売されます。一般発売は9月7日から始まるので、興味のある方はお早めに。
彼女が音楽活動を始めたのは15歳の時で、アコースティックギターを手にし、17歳でオリジナル楽曲制作に着手しました。過去には映画や小説のオーディションで受賞した経験もあり、彼女の音楽のルーツがしっかりとしたバックグラウンドから来ていることがわかります。
まとめ
由薫の音楽は、洋楽と邦楽の要素を融合させた独特のスタイルが魅力で、今後の活躍がますます楽しみです。新EP『Sunshade』では、彼女の最新の表現を堪能できる内容になっています。是非、多くの方に聴いていただきたい作品です。公式サイトやSNSも要チェックです!