ヒバナテクノロジーが新しいリユース業界の時代を切り開く
2025年2月、株式会社ヒバナテクノロジーが発表する新サービス「Re:Link(リリンク)」は、リユース企業にとって革新的なオークションシステムとの連携を実現します。この新しいシステムは、主にBtoBビジネスを展開するリユース企業に向けて設計されており、商品管理が主にエクセルで行われ、取引が紙媒体で管理されるというアナログな現状を打破することを目指しています。
リユース市場で活動する多くの企業では、日々の業務に追われているため、利益が薄いことを理解しながらも、低利での販売モデルから脱却できないという課題があります。「Re:Link」の導入によって、これらの問題を解決しアナログからデジタルへの移行を促進。業務の効率化を実現し、新たな販路を開拓することで新規ビジネスモデルの創出を目指します。
無料キャンペーンでお得なスタート
「Re:Link」のリリースに先駆け、1月末までに事前申し込みを行った企業には、特別なキャンペーンを実施。通常100万円の導入初期費用が無料となり、さらに利用開始から60日間の利用料も無償。これにより、リリース前にお得にサービスを利用することができます。また、お申し込み後はテストアカウントが提供され、リリース前から実際に「Re:Link」をお試しいただけるチャンスがあります。
従来の出品作業を一新
「Re:Link」は、各オークションとの連携が可能で、出品作業を大幅に簡略化します。従来、オークションに出品するためには、出品情報を紙やエクセル上に記入する手間がありましたが、「Re:Link」ではワンクリックで必要な出品表を自動生成することが可能です。導入先のオークションについては今後も順次追加予定で、カスタマイズも行うことができます。
ECショップとの統合も実現
さらに、「Re:Link」はShopifyや独自のECモールとも連携します。これにより、出品から受注までのプロセスをシステム上で完結でき、オークションとECショップの架け橋となります。シームレスな連携により、業務の効率化と販路拡大を実現します。
将来に向けた展望
「Re:Link」に関連するオリジナルECモールの開発も進行中で、国内市場だけでなく越境ECにも力を入れています。このサービスを利用することで、企業は手軽に商品をECモールに出品可能となり、国内外の顧客に幅広くアピールできるようになります。また、来年夏にはリユース企業向けの第2弾プロダクト、仕入れ業務の生産性向上アプリケーションも紹介予定です。
ヒバナテクノロジーの基本情報
ヒバナテクノロジーは2020年12月に創業し、2023年5月には法人化された新進気鋭のスタートアップ企業です。主にウェブシステム開発を中心に事業を展開しており、今後もリユース企業向けに革新的なプロダクトを次々とリリースする予定です。リユース業界を驚かせるアイデアと技術力をもって、さらなる成長を図ります。
【会社情報】
- - 社名:株式会社ヒバナテクノロジー
- - 本社所在地:東京都港区西麻布3-3-1
- - 代表取締役:西谷 真一
- - 事業内容:システム開発、アプリ開発、WEB制作、広告運用
- - 設立:2023年5月
- - HP:ヒバナテクノロジー公式サイト