最新の情シスミッションとは？東京と大阪で大型イベント開催

情報システムの進化が求められる中、「PC・ネットワークの管理・活用を考える会」が、年に一度の特別なイベント「PC・ネットワークの管理・活用を考える会大会2019」を東京と大阪で開催します。このイベントでは、情報システム管理者が直面する課題や求められるミッションの変化に焦点をあて、専門の講師陣が様々な事例を交えて解説します。

イベントのテーマ

今年のテーマは「いま求められる情シスのミッションとは！？～情シス主導型の働き方改革で会社を変える～」です。これに沿って、情シスの役割の変化や働き方改革に向けたシステム面での対策が論じられます。特に、昨今のテレワークやデジタル化の進展に伴い、情報システム管理者に求められている役割が進化していることを取り上げます。

プログラムの内容

基調講演として、株式会社セゾン情報システムズの高橋秀治氏が「情シスRe-Born！稼ぐ情シスへの道」をテーマにお話します。これは、情シスの役割変化に焦点を当て、どのようにして価値を生み出す情シスに生まれ変わるかを示唆するものです。さらに、事例講演も予定されており、株式会社エス・エム・エスの松田勇二氏が「グローバル・クラウド・働き方、多様な変数に向き合う情報セキュリティ」をテーマに情報セキュリティについて深く掘り下げます。

また、パネルディスカッションでは、PCNWの幹事長である寺嶋一郎氏が進行役を務め、参加者と共に情シスに求められるミッションや目指すべき働き方を考えます。