現場DXサービス「KANNA」が5周年を迎え、特設サイトを公開。

KANNAが5周年を迎え、特設サイトを公開

株式会社アルダグラムが手がける現場DXサービス「KANNA」（カンナ）は、2025年7月22日でサービス開始から5周年を迎えます。それを記念して、特設サイトがオープンしました。このサイトでは、これまでのKANNAの成長や、導入した企業から寄せられたお祝いのコメントを紹介し、5年間の歩みを振り返ることができます。

KANNAは、2020年にサービスを開始し、主に建設業向けの「施工管理アプリ」としてのスタートを切りました。そこから飛躍的に成長し、今では製造業や不動産業、卸売業、小売業など多様な業種での利用が広がり、2025年6月時点での利用社数は70,000社に達しました。この成長は、企業の業務効率を大幅に改善することに寄与しており、会社の生産性向上をサポートする存在となっています。

海外展開と多言語対応

さらに、KANNAは2023年6月から海外展開を始め、タイ、インドネシア、フィリピンなどの東南アジアを始め、欧米、インドなど世界100カ国以上での利用が進んでいます。特設サイトでは、国際的な評価を受けているKANNAの成長を示すことにも力を入れています。また、日本語をはじめ、英語、タイ語、スペイン語、ベトナム語といった多言語対応を実現し、さらに多くのユーザーにアプローチできる体制を構築しました。

KANNAの導入により、多くの業界が業務の負担を軽減し、効率化を実現しています。時間のかかる事務作業やコミュニケーションのプロセスを簡素化することで、従業員は本来の業務に専念できるようになります。

シンプルで使いやすい設計

アプリストアでも高評価を得ているKANNAは、5点満点中4.3点という評価を持っています。特に、ITツールに不慣れな方でも使いやすい設計が魅力です。ユーザーが直面する問題を把握し、フィードバックを受けて改善を重ねている結果でもあります。特に、プロジェクト管理を支援する「KANNAプロジェクト」と紙を使わない運用を推進する「KANNAレポート」の2つのサービスは、働き方を変革すると共に業務の効率を高める一助となっています。

KANNAの先にある未来

今後、アルダグラムはKANNAを通じて現場の業務をさらに軽減し、業務の効率化に取り組んでいく予定です。特設サイトではKANNAの導入事例も紹介されており、具体的な効果を知ることができます。この特設サイトを通じて、ユーザーの皆様にはKANNAの進化を感じていただきたいと考えています。

KANNAの5周年を祝う特設サイト（こちら）で、ぜひ成長の軌跡を振り返ってみてください。これからのKANNAの進化に目が離せません。