シーネットのWMS『ci.Himalayas』が「WMS認知度・関心度ランキング2024」で1位を獲得!
株式会社シーネット(本社:千葉県千葉市、代表取締役:小野崎伸彦)が開発・提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)『ci.Himalayas』が、国内最大の物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY」が発表した「WMS認知度・関心度ランキング2024」で、認知度、関心度ともに堂々の1位を獲得しました。
「WMS認知度・関心度ランキング2024」について
このランキングは、「LOGISTICS TODAY」編集部が、提供されているWMSの認知度と関心度を調査し、様々な分野に強みを持つWMSを横並びで比較、最も認知度と関心度が高いシステムをランキング形式で発表したものです。
数多くのWMS製品の中から、シーネットのWMSが認知度、関心度ともに1位を獲得したことは、同社の製品品質とサービスに対する顧客からの高い信頼の証といえます。
シーネットのWMS『ci.Himalayas』が注目される理由
『ci.Himalayas/R2』は、入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必要な機能を約210以上標準搭載したクラウド型の倉庫管理システムです。複数拠点のデータを本社で一元管理し、リアルタイムで正確なデータ把握、適切な現場指示を実現します。
『ci.Himalayas/R2』の3つの特長
充実した標準機能と柔軟なカスタマイズ性
ハンディーターミナルを含め210以上の標準機能を搭載しており、顧客が必要な機能を選択して利用できます。また、カスタマイズ性にも富んでおり、顧客ごとの要件に対応可能です。さらに、クラウドシステムなので、自社サーバー設置が不要で初期投資費用を抑えられます(ご要望やデータ量によっては、オンプレミス形式での提供も可能です)。
あらゆる業種・業態規模に対応
出荷データが月1000件から1日100万件規模のユーザーや、単独拠点から42拠点のユーザーなど、様々な規模のお客様に導入されています。
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各種システム・マテハンとの豊富な連携実績
販売管理や受発注システム、その他上位・下位のシステム連携から、DAS、GAS、DPSといったマテハン連携に至るまで、豊富な連携実績を有しています。
『ci.Himalayas』今後の展開
シーネットは、高い認知度と関心度を獲得した『ci.Himalayas』を今後も機能強化し続けます。
先日は、WMSのオプション機能として物流KPI分析アプリケーション「ci.Himalayas/Compass」をリリースしました。これは、顧客からの長年の要望に応え、誰でも簡単に物流データ分析ができるツールとして開発され、業務効率化と戦略的な意思決定を支援します。
さらに、新機能の追加や、パートナー企業との連携強化を行い、システム間のシームレスなデータ連携を推進することで、顧客の業務効率化をさらに進め、包括的な物流ソリューションを提供していく計画です。
株式会社シーネットについて
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を達成し、現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。