YOASOBI新曲「舞台に立って」
2024-06-28 20:16:20

YOASOBI、NHKスポーツテーマ2024新曲「舞台に立って」明日放送の日本陸上選手権で初公開!

人気音楽ユニットYOASOBIが担当する、NHKスポーツテーマ2024の楽曲「舞台に立って」がついに完成。明日6月28日(金)午後7時30分から放送されるNHK総合「第108回日本陸上選手権 〜パリオリンピック代表選考会〜」にて、その全貌が明らかになる。

今回の楽曲制作は、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」で活躍する3人の漫画家、タイザン5、桐島由紀、春野昼下がスポーツをテーマにした作品を描き下ろしたことから始まった。彼らの作品を原作として、小説家・江坂純が小説を執筆。その小説を元にYOASOBIのAyaseが楽曲を制作したという。

「舞台に立って」は、アスリートたちの葛藤や胸の高まり、そして力強い挑戦を力強く表現したギターロックチューンに仕上がっている。楽曲タイトルからも伝わるように、アスリートだけでなく、人生の大きな舞台に立つすべての人々へ勇気を与える、力強いメッセージが込められている。

YOASOBIは今回の楽曲について、「アスリートの皆さんの活躍に熱い思いを馳せ、感動してきました。このような機会をいただけて光栄です」とコメント。さらに、「この楽曲は、試合に臨むアスリートへのエールはもちろん、大きな舞台に立つまでの葛藤や、その瞬間の胸の高鳴りを表現しました。アーティストとして活動する私たちにも共通する想いがあると感じています。」と制作への想いを語っている。

「舞台に立って」は、7月から始まるパリ五輪・パラリンピックの放送をはじめ、今年度のさまざまなスポーツ番組で頻繁に耳にする機会があるだろう。YOASOBIの新曲を通して、スポーツシーンがさらに盛り上がりを見せることは間違いない。

楽曲原作となった3つのマンガ作品も合わせてチェックしておきたい。タイザン5による「はなれたふたり」、桐島由紀による「パラレルレーン」、春野昼下による「終わらないデュース」は、それぞれ個性的な視点でスポーツの奥深さを描き出している。

YOASOBIの「舞台に立って」は、単なるスポーツテーマソングではなく、アスリートと観客、そしてすべての人々を繋ぐ、力強いメッセージソングとして記憶されるに違いない。今後の展開にも期待が高まる。


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