名古屋タカシマヤ25周年！旬のバラを楽しむ美食フェア

名古屋タカシマヤ25周年記念フェアがスタート

名古屋市にあるジェイアール名古屋タカシマヤで、開店25周年を祝う「JR東海いいもの探訪フェア」が開催されています。今年の特徴は、なんとシンボルフラワーのバラを使用した限定スウィーツに注目が集まっています。伝統的な名産品を通じて、JR東海沿線地域の魅力を発信するこのイベントは、多くの食通やスイーツ好きの方々にとって見逃せないものとなるでしょう。

フェアの概要

本催事では、全21店舗が参加し、その中には初めて出店する店舗も含まれています。特にバラをモチーフにしたスウィーツが多数登場し、見るだけでも楽しめる美しいお菓子が揃っています。さらに、ビールのような風味のある日本の銘酒が一堂に会する「日本の酒蔵展」も同時に開催されます。

注目のスウィーツ

イベントの目玉として、まず挙げられるのが限定品の「ローズぴよりん」です。名古屋の新名物として知られるぴよりんが、バラのフレーバーにアレンジされ、見た目はもちろん、味わいも美味しさ満点。さらに、岐阜県からは、豪華にバラをあしらった和菓子「みずのいろ」が登場。この和菓子は、砂糖と寒天を使って繊細に仕上げられた一品で、バラのエキスがたっぷりと使われている贅沢さが魅力です。

また、京都からは、新感覚のジェラート「さくらんぼのジェラートモンブラン」が楽しめます。紅さやかのさくらんぼを使ったジェラートが、平飼い卵のカスタードと合わさり、極上の味わいとなっています。