京都産有機抹茶の極み！こだわりの抹茶スイーツブランド「禄翠恋」誕生

「抹茶の文化を伝え、環境と身体に優しい、本物を追求した商品を届ける」をコンセプトに、トップサート株式会社が立ち上げた抹茶スイーツブランド「禄翠恋」。

2022年8月27日(土)にクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて「【禄翠恋】国内有機抹茶×厳選素材で作るこだわりの抹茶スイーツ」の販売を開始したところ、開始10日で目標金額の300,000円を達成し、現在達成率120%を突破。多くの人から熱い支持を得ています。

「禄翠恋」のスイーツは、国内有機抹茶と厳選原料を贅沢に使用し作られた最高傑作品。有機抹茶を使用しているため身体にはもちろん、環境にも配慮した商品です。抹茶の味を最大限引き出すため、バターには幻のバターとも呼ばれるカルピスバターを贅沢に使用。抹茶の濃厚な味わいを感じられる一品に仕上げています。

「禄翠恋」の名前の由来

「禄翠恋」という名前には、天からの恵を味わう一口で毎日に茶の心を。そして、恋い焦がれるように想われる商品を作り出したい。そんな想いが込められています。

商品ができるまでの道のりと想い

「禄翠恋」では、抹茶はもちろん、原材料ひとつひとつの品質にこだわって作っています。その中で、世の中に溢れる大量生産された抹茶のお菓子は、本当の抹茶が使われておらず、余計なものも入っているという現状を知りました。

大量生産、大量消費、少しでも安いものを求めるという、いままでの経済的構造を少しでも変えていきたい。沢山のモノが不自由なく手に入る時代だからこそ、ひとつひとつ丁寧に作られたモノを選びたい。そんな経済循環を作る一端を担いたいと思っています。

環境にも身体にも優しく、本当に美味しい抹茶のスイーツを日本中の人に届けたい。そんな想いを込めて、一つ一つ丁寧に作られています。

抹茶の文化

日本に古くから伝わる「茶の心」とは、四季の移ろいを楽しみ、今、この瞬間を全うする心が映し出されています。これは自然と共に生きることであり、恵を受けそして守っていくことです。

忙しない現代だからこそ、先人たちが築いた「茶の心」を大切にしたいと思っています。

環境と健康

「禄翠恋」では、自然の中で大切に育てられた有機抹茶のみを使用しています。

抹茶は茶葉を粉末状にし、身体に丸ごと取り入れるため、健康効果が高い栄養素を丸ごと身体に取り込むことができます。

私たちの心と身体、そして自然環境もまた健やかでありたいと願っています。

《有機抹茶（有機JAS栽培茶）》

有機JAS栽培茶とは、「オーガニック」として、国の定めた有機JAS規格に適合しているかを検査し、認められたものだけがその商号を与えられます。現在ではこの有機JAS抹茶が国内外問わず信頼の証となり、世界中の飲食店・販売店で取り扱われています。

本物を追求

「禄翠恋」のスイーツは、京都産の有機抹茶をふんだんに使用し、その他原料も抹茶の味を最大限引き出すため、幻のバターと呼ばれるカルピスバターとクリームを贅沢に使用しています。

自信を持って届けられる商品を作るため、何度も試行錯誤を重ね一年以上の月日がかかりました。

《幻のカルピスバター》

乳酸菌飲料の「カルピス」を作る工程で作られる乳脂肪分を利用して作られたのが始まりの白いバターです。その味わいから高級バターの代名詞にもあがっていて、多くのシェフを虜にしました。その後、一般向けのバターが売られるようになり、どんどん取扱店が増え幅広く普及しています。とは言っても生産量が少なく売り切れになることもしばしばあるため「幻のバター」と言われることもあります。

大切な方への贈り物へ

「禄翠恋」のスイーツは、美味しさはもちろん、包装にもこだわりました。

近年、環境問題への意識が高まり簡易的な包装が推奨されてきていることは、もちろん素晴らしいですし、賛同します。それと同時に、私たちは日本の「包む文化」にも敬意を持っています。

「包装」とは、持ち運ぶという実用面だけではなく、大切な人に贈る、または物を大切に守るという意味があるのです。日本の文化の中で「包む」という行為が、それを受けとる人への気遣いや思いやりが表れたものであり、美しく包んでくれたその行為に対する敬意だったりするものなのでしょう。

たくさんの資材は使わずとも、手に取ったときに視覚的にも気持ちが高まるものを。という思いで包装も大切に考えました。大切な方への贈り物としてはもちろん、ご自身へのご褒美としても、大切な私への贈り物。そんな気持ちでぜひ手に取っていただけたら幸いです。