データ連携ツール「Reckoner」で業務効率化を実現した導入事例集公開

データ連携ツール「Reckoner」の導入で業務効率化を達成

株式会社スリーシェイクは、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」の導入事例集を公開しました。この事例集では、阪神コンテンツリンク、NTTデータビジネスブレインズ、オービックビジネスコンサルタントの3社が「Reckoner」を活用することで、いかに業務の効率化を実現したかを詳しく紹介しています。

「Reckoner」とは？

「Reckoner」は、ノーコードでデータの集約や加工、連携を簡単に行えるクラウドサービスです。ユーザーはプログラミングの知識がなくても、直感的なマウス操作によりデータを繋げることができます。この特長により、企業内でのデータ民主化が進められ、さまざまな部門がデータを活用できる環境が整っています。また、初期投資や運用負担が軽減される点も、多くの企業に支持されている理由の一つです。

導入事例集のポイント

特に注目の事例を見てみましょう。

1. 株式会社阪神コンテンツリンク

「kintone」と「Reckoner」を連携し、データの属人管理から脱却しました。これにより、Salesforceへの二重入力を解消し、人的ミスの軽減と情報精度の向上を果たしました。営業ナレッジの蓄積基盤も強化され、業務の質が向上しています。

2. 株式会社NTTデータビジネスブレインズ

この会社では、kintoneからSalesforceへのデータ転記作業を完全に自動化しました。その結果、データ転記の工数をなんと90%削減（10日から1日へ）、体制も50%減少（2名からほぼ1名へ）という驚異的な成果を上げました。これにより、社員は本来の業務により集中できるようになっています。

3. 株式会社オービックビジネスコンサルタント

こちらでは、カスタマーサクセス推進室においてデータの統合自動化を実現しました。月末・月初における業務負担を軽減し、作業時間の大幅削減を実現。結果として、職員は本業に100%集中できる体制ができあがりました。

まとめ

これらの事例を通じて、「Reckoner」がどれほど多くの企業の業務を効率化し、データ活用を促進しているかが明らかになりました。導入を検討している方は、ぜひ事例集をダウンロードしてその詳細を確認してください。

導入事例集のダウンロードはこちら

会社概要

株式会社スリーシェイクは、2015年に設立されたテクノロジーカンパニーです。ITインフラ領域に強みを持ち、SREコンサルティング事業を展開しています。さらに、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」だけではなく、セキュリティサービスやフリーランスエンジニア向けの人材紹介サービスも提供し、デジタルトランスフォーメーションの時代における技術戦略とデータ活用を支援しています。