創業110年、羽毛布団メーカーが贈る高品質ダウンシュラフブランド「FUGAKU」誕生

創業110年を迎えた老舗が贈る、極上ダウンシュラフブランド「FUGAKU」

山梨県都留市に拠点を置く、創業110年の老舗羽毛布団メーカー「富士新幸株式会社」が、新たな挑戦としてアウトドアブランド『FUGAKU（フガク）』を立ち上げました。長年培ってきた羽毛に関する深い知識と、確かな製造技術を活かし、上質な眠りをアウトドアシーンにも提供するというコンセプトのもと、開発されたダウンシュラフは、その品質の高さと快適さで注目を集めています。

国内生産にこだわる、妥協のない品質

FUGAKUのダウンシュラフは、羽毛の調達から検査、洗浄、吹き込みまで、全て国内工場で一貫生産されています。これは、品質管理の徹底と、メイド・イン・ジャパンの高品質へのこだわりを明確に示すものです。富士山系の天然水を使用し丁寧に洗浄された羽毛は、驚くほど柔らかく、保温性にも優れています。厳選されたフランス産ホワイトダックダウンを使用するなど、素材へのこだわりも随所に感じられます。

多様なニーズに対応する、豊富なラインナップ

FUGAKUでは、様々なアウトドアシーンに対応できるよう、複数のタイプのダウンシュラフを展開しています。

1. DOWN SLEEPINGBAG / MUMMY

マミー型シュラフは、保温性に優れ、寒冷地での使用にも耐える本格的なモデルです。-18℃までの使用に対応する寒冷地モデルから、春先にも使えるライトモデルまで、ダウン量の異なる4つのタイプから選択可能です。フランス産ホワイトダックダウン（780FP）を使用し、立体キルト構造により羽毛の膨らみを最大限に引き出し、暖かく快適な眠りを約束します。撥水加工を施したリップストップナイロン生地は、悪天候下でも安心です。

2. DOWN SLEEPINGBAG / ENVELOPE

封筒型シュラフは、マミー型よりもゆったりとしたデザインで、開放感があります。使われなくなった羽毛布団を再利用したアップサイクルダウン（715FP）を使用し、環境にも配慮したサステナブルな製品です。-12℃までの保温性を備え、春から秋、初冬のキャンプや車中泊などに最適です。

3. DOWNKETHALF／QUARTER

アップサイクルダウンを使用したダウンブランケットは、ハーフケットとクォーターケットの2サイズ展開。スナップボタンで留めることができるので、羽織ったり、腰に巻いたり、2枚を繋げて布団のように使用したりと、様々な用途で活躍します。キャンプだけでなく、オフィスなど屋内でも使用できます。