環境を学ぶ新たな試み「ぐるぐるリサイクルん」
株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市)は、サステナビリティ経営を推進する一環として、子どもたちに環境問題を学ぶ楽しい機会を提供しています。この取り組みは、地域の子どもたちが環境意識を高め、未来の地球を守る手助けとなることを目的に、2022年に始まり、今年で4年目を迎えました。そんな中、東京都で開催された「SUSKATSU PARK」にて、オリジナルエデュテイメントゲーム「ぐるぐるリサイクルん」が出展されました。
【ぐるぐるリサイクルんとは】
「ぐるぐるリサイクルん」は、家庭ごみの分別とリサイクルについて学べるゲームです。このゲームでは、訪れた子どもたちが街のごみ収集を体験しながら、様々な素材に見立てたボールを「かみくず」「プラスチック」「ペットボトル」「びん・かん」に分別していきます。遊ぶことで自然とごみの分別ルールやリサイクルの重要性を学び、身近な環境問題に楽しくアプローチできる仕組みになっています。
【多くの子どもたちが体験】
SUSKATSU PARKの開催中、「ぐるぐるリサイクルん」は多くのファミリーに体験されました。2日間で275名の未就学児から小学生が訪れ、楽しく学びながらごみ分別のスキルを身につけました。このように、遊びながら学ぶ体験は、子どもたちにとって非常に魅力的であり、環境教育の新たな試みとして注目を集めています。
【SUSKATSU PARKの概要】
「SUSKATSU PARK」は、三井不動産レジデンシャルが主催し、TOKYO UNITEやELEMINISTが共催するイベントです。このイベントでは、日常生活の中でCO2削減に取り組むことをテーマに、スポーツ、アート・カルチャー、フード・マーケット、体験といった4つのカテゴリーに分かれた様々なコンテンツが用意されています。参加者は楽しく体験しながら、サステナブルな意識を育てることができます。
【今後の展望】
イオンファンタジーは、今後もサステナビリティ経営のための様々な取り組みを続けていく方針です。子どもたちの学びが未来の環境問題の解決につながるよう、エデュテイメントプログラムの開発を進めています。私たち一人一人が環境について考え、行動することが、持続可能な社会の実現へと導く第一歩となります。
これからも、ぜひ「ぐるぐるリサイクルん」を通じて、遊びながら楽しく環境問題を学んでいってほしいと思います。
詳細は
こちらをチェック!