東京都 豊島区 ADHD STELLA＊School 発達科学コミュニケーション

梅雨と酷暑で親子ともどもイライラ…78%が実感！

今年の梅雨は例年より遅く、すでに真夏日になった地域も多いですよね。

そんな中、発達障害を持つお子さんのいる家庭では、気温や気圧の変化に敏感なお子さんのストレス、そしてじっとしているのが苦手なADHDタイプの子どもの行動面での困りごとから、おうち時間が辛いという声が続出しているようです。

株式会社パステルコミュニケーションが運営するADHDタイプの子ども向けのコミュニティ「STELLA＊School」では、会員・メルマガ読者100名を対象に「おうちでの過ごし方」に関するアンケートを実施しました。

その結果、なんと78%の親子が、おうち時間の過ごし方に何らかのストレスを感じていることが判明！

特にADHDタイプのお子さんは、ストレスを感じると、癇癪が増えたり、指示が通りにくくなったり、攻撃的になったり、無気力になったりと、様々な困りごとが表面化しやすい傾向があります。

# ママたちのイライラの原因は？

アンケートでは、ママたちがイライラする原因として、ゲームやYouTubeの時間が長くなることが51%と、ほぼ半数を占めていました。

ゲームやYouTubeは、手軽に始められる遊びですが、ADHDタイプの子どもは過集中や切り替えが苦手という特性を持つため、時間を管理するのが難しいという悩みを持つママも多いようです。

その他には、きょうだい喧嘩や親子バトルが増える、外に出られないため遊びのアイデアが思いつかないなど、様々な声が寄せられました。

# ママたちが求める理想のおうち時間とは？

では、ママたちはどんなおうち時間を望んでいるのでしょうか？

アンケートでは、「脳が発達する遊びを取り入れたい」という回答が57%と、最も多く、次いで「親子で一緒にできる遊びをしたい」「勉強時間を作りたい」「子どもがやりたいように自由に過ごさせたい」「運動神経をアップさせたい」という回答が続きました。

ママたちは、子どもたちの発達を意識しながら、楽しく体を動かせる遊びや、親子で一緒に楽しめる活動に注目しているようです。

# おうち時間を脳の発達時間に！イライラを解消する特集公開

STELLA＊Schoolでは、これらのアンケート結果を踏まえ、梅雨から夏にかけて外に出られないおうち時間を、ADHDタイプの子どもたちの「脳が発達する時間」に変えるための特集を公開しました。

特集では、雨の日の室内遊び、運動神経アップのためのトレーニング、漢字や読み書きの学習に役立つ遊びなど、様々なアイデアを紹介しています。

また、ママ自身のストレス解消のためのヒントも満載です。

ぜひ、この特集を参考に、お子さんと一緒に楽しいおうち時間を過ごしてみてくださいね！

特集ページはこちら：
https://desc-lab.com/mizumotoshiori/6919/?prt

# STELLA＊Schoolについて

STELLA＊Schoolは、発達科学コミュニケーションを専門とする、ADHDタイプの子ども向けのコミュニティです。

「子どもの『好き』を活かして、未来を創造する」をモットーに、子どもたちの才能を伸ばすためのサポートを行っています。

これまで約800組以上の親子が受講し、問題児だった子どもが学校で表彰されるなど、多くの成果をあげています。

STELLA＊Schoolでは、子どもたちの発達に合わせた様々な情報を発信しています。

STELLA＊Schoolのウェブサイトはこちら：
https://desc-lab.com/mizumotoshiori/?prt

# 発達科学コミュニケーションとは？

発達科学コミュニケーションは、株式会社パステルコミュニケーション代表の吉野加容子氏が、15年間の臨床発達心理士としての経験と、脳科学・心理学・教育学の知識をベースに独自に開発したコミュニケーション法です。

子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出すためのコミュニケーション術であり、発達科学コミュニケーションをマスターすることで、子どもとの会話を通して、子どもの困った行動を減らし、意欲や能力を伸ばすことが期待できます。

株式会社パステルコミュニケーションについて

株式会社パステルコミュニケーションは、「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、子育て講座の運営、発達に関するリサーチ・開発、起業支援事業などを展開しています。

会社情報

社名：株式会社パステルコミュニケーション
代表者：吉野加容子
所在地：東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
URL: https://desc-lab.com/

STELLA＊School主宰　水本しおり

水本しおり氏は、発達科学コミュニケーションマスタートレーナーであり、大阪府在住の夫と2人の子どもの4人家族です。

看護師として7年間勤務していましたが、長男の学校での問題行動により、発達科学コミュニケーションに出会いました。

その学びを通して、自分と子どもが変わり、未来への希望を見出したことから、講師の道へ進むことを決意しました。

現在では、ADHDタイプの子どもの困りごとを解決し、強みを活かしてヒーローに育てるためのサポートを行っています。

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