『いのち会議』が誇るオリジナルテーマソング『いのち/INOCHI』
大切な命を見つめ直すための場として「いのち会議」が誕生しました。この会議は、地球上に存在するすべての命に対する意識を高め、みんながつながり、声を上げ、互いに考え合いながら、ひとつの大きなメッセージを発信していくことを目的としています。最近、新たに制作されたテーマソング『いのち/INOCHI』が、その理念を象徴する作品として注目されています。
この曲の歌詞は「いのち会議」が掲げる「いのち宣言」に基づき、メンバー自身の思いを込めて作られました。その作曲を担当したのは、一般社団法人Feel&Senseの橋本昌彦さん。彼の感情豊かなメロディが色を添え、この曲はさらに多くの人々に響くものとなっています。
歌詞の魅力とメッセージ
歌詞では「私たちに与えられた かけがえのない このいのちはかなくて傷つきやすい」と始まり、命の尊さや脆弱さ、そして人と人がつながっていることが歌われています。この歌は、どんな命も一つに切り離せない大切なものであり、それぞれの輝きを大切にすることの大事さを唱えています。また、「生きている意味をしろう」とも表現されており、命を再確認し、未来に向かって歩む勇気を与えてくれるのです。
万博を契機に広がる活動
「いのち会議」の活動は、2025年に大阪・関西で開催される万博に向けても広がりを見せています。この大会を舞台に、さらなる「いのち宣言」を発信し、多くの人々にその意義を届けることを目指しています。万博終了後も「いのち会議」の活動は続き、更にはSDGsの次のゴールの構想へとつなげていく予定です。
音楽を通じた共鳴
このテーマソング『いのち/INOCHI』は、多くの人々に歌い継がれ、いのちに対する意識を高める大切なツールになることを願っています。また、周囲の人々ともこの歌の思いを共有し、命の大切さを改めて考えるきっかけとなることが期待されています。
最後に、橋本昌彦さんが歌う『いのち/INOCHI』のパフォーマンス映像がYouTubeで公開されていますので、ぜひそちらも聴いてみてください。歌詞の背後にあるメッセージが心に深く浸透することを感じられることでしょう。こちらのリンクからご覧いただけます:
いのち/INOCHI。
「いのち会議」は、この音楽を通じて、多くの人々が命を見つめ直し、互いに大切にし合う社会を築く手助けをすることを目指しています。今後も様々な活動に力を入れ、命の大切さを広めていくことでしょう。