ドロヘドロ「能井」可動フィギュアがついに登場
人気漫画『ドロヘドロ』から、ファン待望の「能井」をフィーチャーした1/6スケール可動フィギュア「フィグゼロ能井」が発表されました。原作者の林田球氏による描き下ろしデザインの衣装で立体化されており、その魅力を存分に堪能できるアイテムです。
フィギュアは全高約34.8cm(マスクヘッド使用時)で、約39カ所の可動ポイントを持つフル可動状態を実現。これにより、様々なポージングを楽しむことができ、展示の幅が広がります。
デザインと素材
本フィギュアはPVC、ABS、POMに布を使用した造りで、質感にもこだわっています。特に衣装は、原作者自身が手にしたデザインで、ファンにとっても非常に価値のある仕上がりとなっています。
また、ヘッドパーツは浅井真紀氏が原型制作を手掛けており、素顔ヘッドとマスクヘッドの2種類が用意されています。素顔ヘッドではシリアスな表情や笑顔の交換可能、マスクヘッドには開いた目と閉じた笑い目の2パターン、さらには通常と魔法のケムリ付き口パーツとも交換できる点が魅力です。
特徴的な髪と附属品
「能井」の特徴であるボリュームのある髪の毛には5ヶ所の可動ジョイントが設けられており、ポーズがより引き立つ工夫がなされています。これに加えて、ビニール製のゴミ袋や6種類の交換式手首パーツが含まれており、自分だけのアクションシーンを再現することができます。
フィギュアで使用されている「心」や「恵比寿」などの付属品に関しては含まれていないこともあらかじめ留意が必要です。
発売情報
「フィグゼロ能井」は2024年第4四半期に出荷予定となっており、先行して2024年8月29日(木)からはthreezeroストアにて予約受付が開始されます。さらに、2024年9月12日(木)12:00からはグッドスマイルカンパニーの公式ショップでも日本国内向けの販売が実施されます。
そのため、ファンの方々はなるべく早めに予約を済ませることをおすすめします。商品の詳細については、各ショップのサイトで確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
『ドロヘドロ』の世界観を駆け巡ることができるこのフィギュアは、ただのコレクションアイテムに留まらず、遊びの幅も広がる素晴らしい商品です。漫画ファンのみならず、フィギュア愛好者にもぜひ一度手に取っていただきたい一品です。今後の発売情報にも目が離せません!