デリステーションと濃厚豚骨魚介つけ麺『つじ田』の連携の詳細
株式会社Wiaasが運営するゴーストレストランFC『デリステーション』が、オイシーズ株式会社の人気ブランドである『濃厚豚骨魚介つけ麺 つじ田』と提携し、新しいブランドシェアリングサービスをスタートします。この提携により、2024年7月1日から、デリステーションのメニューに『つじ田』のラーメンが加わり、さらなる躍進を目指すこととなりました。
デリステーションの成り立ちと背景
デリステーションは、2020年の設立以来、急速に成長してきました。約4年間で150以上のブランドを展開し、特にコロナ禍においてゴーストレストランという新しい飲食のスタイルを確立しました。現在、全国に約200の拠点を持ち、Uber Eatsを通じて1000店舗以上でそのサービスを展開しています。
その成功の裏には、独自のビジネスモデルが存在します。直営店の運営を通じて月6〜8の新ブランドをリリースし、消費者に新たな食の体験を提供しています。また、有名店のライセンスブランドを取り入れることで、業界全体の地位向上やクオリティ向上に貢献してきました。
提携によるメリット
今回の提携によって、デリステーションは『つじ田』の高品質なつけ麺を提供できるようになります。『つじ田』は2005年に東京でオープンした専門店で、厳選素材にこだわった濃厚スープと特注のモチモチ麺が特徴的です。
これにより、新たに加盟を検討する店舗は、定評ある名店の味を迅速に提供できることになります。また、コストも最小限に抑えられ、一般的な厨房設備ですぐに導入が可能です。実際に、デリバリーで月商が100万円を超える店舗も多く、加盟店にとって大きな収益アップが期待されます。
更に、加盟金は30万円、ロイヤリティは10%からスタートするなど、柔軟なプランが用意されています。特に、先着10店舗には3ヶ月間のロイヤリティ無料という特典が提供され、加盟を検討する動機付けとなるでしょう。
加盟店舗への新たな集客効果
食体験の多様化が進む中、デリステーションへの加盟は、新たな集客効果を生み出す要因となるでしょう。イートインやテイクアウトの両方でサービスを展開することで、消費者へのアプローチ方法が格段に広がります。これにより、店舗のファン獲得にも貢献することが期待されています。
まとめ
この提携は、デリステーションと『つじ田』双方にとっての強力なシナジーを生み出し、消費者に高品質な食体験を提供する絶好の機会です。加盟希望者は、ぜひ詳細を問い合わせてみてください。今後の展開が非常に楽しみです。
お問い合わせ先
会社情報
株式会社Wiaas
- - 所在地:東京都新宿区
- - 代表者:盛永 哲志
- - 設立:2019年
オイシーズ株式会社
- - 所在地:東京都千代田区
- - 代表者:工藤 智
- - 設立:2016年