マンガレーベル『Pikalo』が連載作品をコミックス化!
日本のマンガ界に新たな風を吹き込む、WEBTOON作品に特化したマンガレーベル『Pikalo』が、ついに人気連載のコミックス化を発表しました。このレーベルは、ピクシブ株式会社、株式会社KADOKAWA、そして株式会社LOCKER ROOMの3社による共同プロジェクトとして立ち上げられました。ピクシブが持つクリエイター支援の知見、大手出版社のKADOKAWAの広範なネットワーク、そしてWEBTOON専門の制作ノウハウを活かし、魅力的な作品を次々に生み出していくことを目指しています。
作品一覧👀
1.
『ねえ、忘れていいよ。』
原案・脚本:比暮ななみ
- 発売日:2025年4月25日
- 定価:1,144円
- あらすじ:軽音部の花岡一樹とサッカー部のエース、長谷川希人が音楽を通じて運命的な出会いを果たす青春ボーイズストーリー。音楽が二人の人生にどのような影響を与えるのか。
2.
『好きが溢れていいワケないだろ』
原案・脚本:透巳ジロー
- 発売日:2025年4月25日
- 定価:1,144円
- あらすじ:禁止された恋愛の中、互いに惹かれあうエリート高校の生徒らの葛藤と成長を描いた物語。
3.
『異世界は魔族アイドルであふれてる!』
原作:吉村りりか
- 発売日:2025年5月1日
- 定価:1,144円
- あらすじ:事故で命を落とした主人公が、異世界で魔族アイドルのプロデュースに挑むファンタジー冒険物。さまざまな人外たちと共に奮闘する姿が描かれます。
4.
『私だけの妖狐様』
脚本:犬井 楡
- 発売日:2025年5月1日
- 定価:1,144円
- あらすじ:災害を防ぐために選ばれる巫女と妖狐の関係を描いた和風ロマンファンタジー。
5.
『大宇宙怪獣大防衛大戦』
シナリオ:新谷信貴
- 発売日:2025年5月23日
- 定価:1,144円
- あらすじ:異色のバディとなった宇宙警察の少女と中年刑事が繰り広げるSFバトルアクション。彼らが挑む怪獣との戦いに期待が寄せられます。
『Pikalo』の未来と魅力
『Pikalo』は、単なるマンガレーベルではなく、クリエイターが自由な発想をもとに新しい作品を生み出すことができる場を提供しています。今後も続々と新しい作品が加わり、日本国内外での普及を目指しています。 若手クリエイターの登竜門としても、今後の展開に目が離せません。
公式サイトやSNSでも最新情報が発信されているので、チェックしておきましょう。ぜひ、これらの新作コミックスに触れることで、あなたの読書ライフをさらに充実させてみてはいかがでしょうか?