ベネクス、卓球日本リーグTリーグ2025-2026シーズンのスペシャルサポーターに

ベネクスが卓球リーグ「Tリーグ」のスペシャルサポーターへ

日本の卓球リーグ「Tリーグ」は、2025-2026シーズンに向けて、新たに株式会社ベネクスの協力を得ることになりました。ベネクスは、リカバリー関連商品やサービスを提供する企業で、全12チームに向けてリカバリーウェアを提供し、選手の休養をサポートします。これにより卓球選手たちのパフォーマンスの向上にもつなげていきます。

取り組みの背景

ベネクスは、2010年からアスリート向けのリカバリーウェアを販売しており、着用することで得られる休養の重要性を広めてきました。その取り組みは、ただ商品を提供するだけでなく、「休養」についてのリテラシーを高めることにも焦点を当てています。「休養」はトレーニングと同じくらいアスリートにとって大切な要素であり、これに意識を向けることがパフォーマンス向上への鍵だとされています。この理念の下、ベネクスは新たに入浴剤やマッサージジェルといった製品も開発し、幅広いニーズに応えています。

Tリーグとの共創型パートナーシップ

卓球というスポーツを通じて健康増進を促進するTリーグの活動に、ベネクスがウエルネスパートナーとして加わることになりました。特に、卓球は性別や年齢を問わずすべての人に親しまれるスポーツであり、その特性を活かした取り組みが進められています。ベネクスは、このパートナーシップを通じて、アスリートが休養を正しく取り入れ、パフォーマンスをさらに引き上げることを目指しています。

具体的な取り組み内容

この取り組みでは、全12チームに対して、「STANDARD DRY＋」シリーズと呼ばれるリカバリーウェアを提供します。これは吸水速乾性に優れた生地で作られており、オールシーズン快適に着用できるものです。また、リカバリーセミナーを通じて休養に対する理解を深めてもらい、選手たちが自らの健康を意識する機会を提供します。

アスリートたちがトレーニングや試合の合間にしっかりと休養をとることで、Tリーグ全体でのパフォーマンス向上を目指すとともに、健康的なウエルネス社会の実現を追求します。

今後の期待とコメント

日本卓球リーグの理事長である坂井一也氏は、この契約に喜びのコメントを寄せています。この提携が選手やチームのリカバリーに対する意識を高め、ウエルネス社会の実現に向けた新たな一歩となることを願っています。ベネクスの中村太一代表も、選手たちが効率的に休養をとり、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう力を尽くす決意を示しました。

提供商品

- STANDARD DRY＋シリーズ

リカバリーウェアの定番シリーズで、軽やかな着心地が特長です。優れた吸水性で、一年中快適に過ごせるよう設計されています。

- ロングアームカバー

腕にフィットしながらも締め付け感がないため、卓球のパフォーマンスにも最適です。

- VITALISEシリーズ

マッサージや入浴時に使用するゲルや入浴剤で、疲れた体を癒します。これらにもベネクス独自の成分が含まれており、効果的なリカバリーを可能にします。

これらの製品を使った「休養」を通じて、アスリートたちがより充実した日々を送れるよう、ベネクスは引き続きサポートを行います。卓球界の発展とともに、健康的な生活を選択する楽しみを広めていくことで、全ての人がより豊かな生活を送れるよう貢献していきます。