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世界的テキスタイルデザイナー梶原加奈子がディレクターを務めるエシカルライフスタイルショップ「COQ（コキュウ）」より、「カラーヒーリング＆サーキュラーライフ」をテーマにしたアパレルブランド「COQ KANAKO KAJIHARA」が誕生しました。

「COQ KANAKO KAJIHARA」では、人と環境への優しさを追求し、残布や残糸を再利用した素材を採用しています。環境への配慮と安心感を両立しながら、繊細な柄や色彩、肌心地の良さを融合することで、心身を癒すようなアイテムを生み出しています。

環境負荷の低減にも積極的に取り組み、廃棄ロス削減に向けた取り組みとして、残布や残糸を活用したアップサイクルシャツコレクション「COQ hibi（コキュウ ヒビ）」も同時にリリースされます。

「COQ KANAKO KAJIHARA」は、JAPAN MADEにこだわり、直接工場と開発に取り組むことで、産地技術の継承と日本の魅力を世界へ発信することを目指しています。

2022秋冬コレクション「MONTAGE」は、北海道の森の暮らしからインスピレーションを得て、クラシックな定番柄に色彩やモチーフを組み合わせ、新鮮な安らぎを感じさせるデザインに。

2023春夏コレクション「MERGE」では、自然の中に溢れる木漏れ日の光と影を表現し、穏やかさと躍動感、レトロ感とポップ感が融合する懐かしさをテーマとしています。

「COQ hibi」の1stコレクション「つながる、つづける、呼吸する」では、梶原加奈子が産地を訪れる際に集めた残布を用いたパッチワークプロダクトを展開。廃棄される素材を活かし、ベーシックながらも特別感があるシャツデザインを提案しています。日々の仕事にも使えるワークシャツとして、アクティブでリラックスできるユニセックス対応のオーバーシルエットやイージーケア性を意識したデザインです。

販売は先行受注による適量生産体制を目指し、COQ sapporoのショップやECサイト、CRAHUG ECサイト、国内外の卸先との連携を強化していく予定です。

「COQ KANAKO KAJIHARA」は、サステナビリティと美しさを追求し、人にも環境にも優しいライフスタイルを提案する新しいアパレルブランドとして注目を集めています。

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