株式会社アカツキゲームスが新たな挑戦を開始！日本発のグローバルゲーム展開へ

株式会社アカツキゲームスが新たなスタートを切る

株式会社アカツキゲームスは、これまで11年にわたりIPプロデュースを行ってきたアカツキから分社化し、2022年4月1日よりゲーム開発に特化した新たな体制をスタートさせました。これにより、アカツキゲームスはより高い企画力と開発力の向上を目指します。

現代のゲーム業界の挑戦

ここ最近、世界中でゲームタイトルの競争が激化している中、日本のゲームメーカーとして、アカツキゲームスはキャラクターとストーリーを融合させた魅力的なゲーム体験を提供し、グローバル市場での存在感を高めることを決意しています。アカツキゲームスの主任務は、ゲームを通じて世界中の人々の感情を豊かに彩ることです。

中期ゴールの設定

アカツキゲームスは、業界最高レベルの開発力と運営力を兼ね備えたモバイルゲームカンパニーを目指しています。今後、モバイルゲーム業界において、日本から世界に向けて卓越した体験を提供するために、さらなる人材採用や育成、研究開発、運営タイトルの強化を進め、新たなタイトルの開発にも力を入れていく計画です。

新しいタイトルの開発

具体的には、すでに発表されている3DアクションRPG『TRIBE NINE（トライブナイン）』をはじめとする新規タイトルの開発に注力しています。これに加え、次世代のゲーム体験を提供するために、新しい技術の研究開発を行う部門も新設し、ユーザーに新たな驚きと体験を提供していく予定です。

分社化による意思決定の質と速度向上

アカツキゲームスにおける分社化は、ゲーム業界に特化した環境を整える一助となり、意思決定の迅速化や質の向上を実現することを狙っています。これにより、ゲーム事業に従事するメンバーの才能を最大限に引き出すことが可能になるでしょう。

代表の意気込み

代表取締役の戸塚佑貴氏は、「アカツキのゲーム事業は、11年間の挑戦を基に新しいスタートを切りました。高い水準が求められる現代に対応し、次世代のゲーム企業を目指して心躍るプロダクトを生み出す挑戦を続けていく」と述べています。新たな仲間と共に進む準備が整っており、いずれはユーザーや関係者を驚かせるプロダクトを世に送り出すことを約束しています。