Tebikiが展示会「page2025」に初出展
デスクレスワーカー向けの現場支援システムを提供しているTebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬)は、2025年2月19日から2月21日までの間、池袋サンシャインシティで行われる展示会「page2025」に初めて出展することとなりました。
展示会「page2025」の概要
「page2035」は、1988年に始まった印刷メディアビジネスの総合イベントで、2025年で38回目の開催になります。公益社団法人日本印刷技術協会が主催し、各種印刷機材の展示のほか、ビジネスに役立つカンファレンスやセミナーも行われ、様々な企業の商談が行われる場として利用されています。
Tebiki社は今回の展示会を通じて、自社の独自の動画教育システム「tebiki現場教育」を披露する予定です。このシステムは、人材教育を効率化し、勤務現場の製造品質の向上に寄与することを目的としています。
「tebiki現場教育」システムの特長
Tebikiの「tebiki現場教育」は、特に製造業のみならず、物流、飲食、介護など多様なデスクレスワーカー向けに設計されています。このシステムでは、現場でのOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)をスマートフォンで撮影し、その映像に音声認識技術を活用して字幕を自動生成することができます。さらに、動画編集機能や自動翻訳機能も搭載しており、視覚的な教材を簡単に作成できることが特徴です。
また、このシステムは動画を視聴したデータを自動的に分析し、個々のスタッフの習熟度をリアルタイムで把握することが可能です。これにより、企業は教育の成果を可視化し、効果的な人材育成を進めることができます。
出展ブースとデモンストレーション
展示会では、Tebikiのブース(文化会館4階 K-7)において、「tebiki現場教育」を導入して成功を収めている企業の事例を紹介するほか、システムの実際のデモンストレーションも行う予定です。来場者には実際に触れて、機能や有用性を直接確認してもらえる貴重な機会となります。
Tebiki株式会社について
Tebiki株式会社は、「現場の未来を切り拓く」を企業のミッションに掲げています。デスクレスワーカー向けの現場支援システムの開発・提供を手がけており、動画マニュアル作成が容易な「tebiki現場教育」だけでなく、現場帳票の雛形作成やデータ分析が可能な電子帳票システム「tebiki現場分析」も展開しています。これにより、安全性や品質、効率といった現場KPIの改善に貢献しています。
企業は来場時に、Tebikiの先進的な教育システムを通じて、労働環境の効率化を図るためのヒントを得ることができるでしょう。
詳細やご興味がある方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
公式サイト
tebiki現場教育サービスサイト
出展に関する情報:
- - 展示会名: page2025
- - 会期: 2025年2月19日(水)~2月21日(金)
- - 会場: 池袋サンシャインシティ 文化会館ビル
- - 展示ブース: 文化会館4階 K-7
- - 主催: 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
- - 主催者公式サイト
次世代の人材教育を進めるTebikiのシステムに、訪れる業界関係者からの期待が高まっています。