ドクターズプライムが医療の民主化を目指しWantedly Awards 2025にノミネート！

医療の民主化に挑むドクターズプライム

株式会社ドクターズプライム（以下、ドクターズプライム）が、ウォンテッドリー株式会社が主催する『Wantedly Awards 2025』において、特に優れたチームが選出される『BEST TEAM NOMINATION 100』にノミネートされました。この賞は、採用や組織作りにおいて特徴的な成果を上げている企業やチームを称えるものであり、今回は全40,000社の中からの選出という名誉を承りました。

Wantedly Awardsとは？

Wantedly Awardsは、毎年ウォンテッドリーが開催しており、企業の採用活動や組織づくりを評価する重要なイベントです。これに参加する企業は、採用ブランディングや共感採用といった視点で評価を受け、その結果として『BEST TEAM NOMINATION 100』に名を連ねます。

ノミネートの背景

ドクターズプライムのノミネートは昨年度から始まった正社員の採用活動の強化によって生まれました。企業はその規模を約10名から40名へと拡大し、事業の成長とともに組織の発展にも力を入れてきました。2025年1月には黒字決算を達成し、さらに3.9億円の資金調達を実施、同年6月には690坪の新オフィスへ移転しました。これらの変化は、医療の民主化を目指して医療関連情報の共有を進め、より多くの人々が医療を選択できる環境作りに貢献しています。

採用に向けてのアプローチ

ドクターズプライムは、「共感を重視した採用活動」と「ブランドの認知拡大」を積極的に行っています。今回の表彰に対する期待が高まる中で、採用担当の小野からは以下のようなコメントも寄せられました。「今回のノミネートは、私たちの採用活動が評価されたことを意味しており、これからも魅力的なチーム作りを進め、事業をさらに成長させていきたいと思っています。」

今後の展開と採用情報

ドクターズプライムでは現在、インターンシップ、新卒、キャリア採用を積極的に進めています。最近ではセールスメンバーを特に募集しており、これは病院向けのサービス販売を行う重要なポジションです。この職務において、若手社員でもアポ獲得やクロージングを担当し、実際の事業成長に貢献することが求められます。セールスチームは医療の未来に貢献する役割を担っており、医療情報の普及と評価制度の仕組み化を推進しています。

また、9月5日には『営業で命を救える』というテーマのもと、オンライン・オフラインのイベントを開催予定です。このイベントでは、ドクターズプライムの持つ医療セールスの実情や、AIを活用した新たな医療システムの紹介が行われます。興味を持たれる方はぜひ応募してみてください。