ラベイユが贈る「採れたて国産新蜜フェア」今年の新しい蜂蜜の風味を体験しよう！

ラベイユが贈る「採れたて国産新蜜フェア」

今年も待ちに待った「採れたて国産新蜜フェア」が、8月2日（土）から始まります。P東京・港区のラベイユが運営するこのフェアは、8月3日の“はちみつの日”にちなんで、今年全国から集めた国産の新鮮な蜂蜜を楽しむことができるイベントです。

限られた時期にだけ楽しめる新蜜の魅力

日本で採蜜が行われるのは、主に桜が咲く4月から6月までの短い期間だけ。この貴重な数ヶ月の間に、生産者たちが丹精込めて採取した新鮮な蜂蜜が次々とラベイユに届けられます。今年採れたばかりの蜂蜜、いわゆる“新蜜”は、アロマティックでフルーティーな香り、そしてとろけるような食感が特徴として挙げられます。ラベイユでは、新蜜の販売期間を9月までと設定しているため、ぜひこの機会をお見逃しなく。

フェアで紹介される蜂蜜のラインナップ

今年の新蜜では、特に注目すべきは以下の14種の蜂蜜です：

- 東京はちみつ（高尾山山麓）：ミシュラン3つ星観光地に選ばれた高尾山の自然の恩恵を感じながら。
- 和歌山有田みかん：日本屈指のミカンの産地である有田市で採取された、まろやかな甘み。
- 青森りんご：果実のような甘みが特徴の、リンゴの香りを思わせる蜂蜜。
- 和歌山はぜの木：緑茶のようなすっきりとした甘みを楽しめる特別な一品。

これらの蜂蜜はそれぞれ味わいや香りが異なり、いずれもラベイユの洗練された品質基準に基づいて瓶詰めされています。その他にも全国各地から選ばれた選りすぐりの蜂蜜が登場します。

都市養蜂の取り組み

特に注目なのが、都市養蜂プロジェクトです。ラベイユでは、都市部での養蜂を通じて、自然保護や生物多様性の推進に努めています。都市の中で活動するミツバチは、周囲の植物から採蜜を行い、その結果、地元の豊かな自然環境を意識させてくれます。特に、各都市で限定販売される蜂蜜には、各地の特色がよく表れています。

- 東京麻布のはちみつ：港区の公園と街路樹から採れる新鮮な蜜。
- 渋谷のはちみつ：豊かな緑地から採れた希少な百花蜜。
- 池袋のはちみつ：若い世代に親しみやすい風味を持つ一品。

これらの蜂蜜は数量限定での販売となりますので、ご興味がある方は早めのチェックをお勧めします。

参加方法と注意事項

「採れたて国産新蜜フェア」は、ラベイユの店舗及びオンラインショップで開催されます。しかし、数量に限りがあるため、無くなり次第終了となる可能性があります。また、都市養蜂プロジェクトの蜂蜜は店舗限定ですので、ぜひお早めにお立ち寄りください。さらに、オンラインショップでも取り扱っているため、遠方の方々にも楽しんでいただけます。

ラベイユの歴史を背景に

ラベイユは、1946年に創業した蜂蜜ブランドで、現在では世界12カ国から厳選された80種類以上の蜂蜜を取り扱っています。自社の養蜂場で収穫した蜂蜜だけでなく、世界中の養蜂場から買い付けた逸品も数多く揃えています。この数十年にわたる経験が、ラベイユの高い品質基準を支えています。

この春と夏の特別な時期、ラベイユの「採れたて国産新蜜フェア」を通じて、ぜひ新鮮な蜂蜜の世界を体験してください。