雪の下熟成珈琲
2021-07-06 10:30:02

白川郷の雪が育んだ新感覚コーヒーが登場!

雪の下熟成珈琲 コールドブリュー深雪のご紹介



岐阜県本巣市に拠点を置く自家焙煎コーヒー専門店、香福屋が新たなコーヒーの楽しみ方を提案します。7月3日(土)より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー深雪(みゆき)」が先行販売を開始しました。この商品は、過去に560%の達成率を記録した「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー風花(ふうか)」の第二弾です。

豪雪地帯での熟成


白川郷は、冬季に多くの雪が降る文化的な地域であり、1m以上の雪が積もることも珍しくありません。雪の下は高湿度を保ち、「雪温」と呼ばれる1度から2度の安定した低温が維持されています。この特性を活かし、昔から地元ではさまざまな食材を雪の中で保存し、甘みや風味を引き出す慣習がありました。

香福屋では、こうした自然の力を利用し、コーヒー豆をひと冬の間雪の中で熟成しています。これにより、豆の旨みと甘みが際立つ、「雪の下熟成珈琲」を創出。前作はコロンビア産の豆を使用しましたが、今回はエチオピア産の最高級モカコーヒー豆を使用。紅茶を思わせるフレーバーと甘みを引き出した、フルーティーで奥行きの深い仕上がりになっています。

名水「羊蹄の水」で抽出


さらに「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー深雪」は、北海道の名水「羊蹄(ようてい)の水」を使用してじっくりと抽出されます。この水は、雪解け水が70〜80年の歳月をかけて磨き抜かれた天然水であり、マグネシウムとカルシウムがほとんど含まれない軟水です。この柔らかな水を用いることで、コーヒーの苦味が和らぎ、すっきりとした飲みごたえが実現しています。

美味しさを保つ包装


「雪の下熟成珈琲 コールドブリュー深雪」は、ワインボトルのようなガラス瓶に詰められています。光から守られたこのボトルはコーヒーの香りを閉じ込め、美味しさを長持ちさせる効果があります。熟成されたまろやかで甘い味わいを存分に楽しめる一品です。

世界と繋がるコーヒー


香福屋は、これからも世界各地のコーヒー豆が持つ独自の風味を日本の雪の下で引き出し、原産国のテロワールを感じられるコールドブリューコーヒーの提供を目指しています。この取り組みにより、日本と世界がつながる新しいコーヒー文化を創造していくことに力を入れています。

ぜひこの機会に、白川郷の雪が織り成す特別なコーヒーの味わいを体験してみてください。詳細は【こちら】からご覧いただけます。

会社情報

会社名
香福屋
住所
岐阜県本巣市三橋4-7
電話番号
050-3709-1157

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