データドリブン経営支援のINDUSTRIAL-Xが新オフィス移転を発表

データドリブン経営の強力な支援を続けるINDUSTRIAL-X

株式会社INDUSTRIAL-Xが、2025年7月1日付で新しいオフィスに移転することを発表しました。新しい拠点は、東京都港区芝公園にある住友不動産御成門タワーの9階に位置します。この移転は、データドリブン経営を通じた企業変革支援の一環であり、さらなる事業成長を目指す取り組みとして位置づけられています。

新オフィスの概要

新オフィスは、最適なコミュニケーションとコラボレーションの場となることを目的としています。都営三田線「御成門駅」から直結しており、アクセスも非常に良好です。周辺には主要な交通機関が揃っており、職員やクライアント、パートナー企業との円滑な連携を促進する環境が整っています。これにより、INDUSTRIAL-Xは、クライアントのニーズに対して迅速かつ柔軟に応えられる体制を強化します。

背景と目的

これまでINDUSTRIAL-Xは、事業の拡大に伴いオフィスのフロア増床を進めてきましたが、今回の移転はさらに高みを目指すための一手です。データドリブン経営を支えるための価値提供を高めることが最終的な目的であり、新オフィスではチーム内外のコミュニケーションとコラボレーションを一層強化します。この取り組みを通じて、社員一人一人の能力を最大限に引き出し、顧客のビジネス課題に対してより価値ある支援を提供することを目指しています。

業務内容とサービスの充実

INDUSTRIAL-Xは、企業変革を実現するためのコンサルティングサービスを提供しているほか、DX（デジタルトランスフォーメーション）やAIの導入、営業・マーケティングの変革、人材育成など幅広い領域にわたる支援を行っています。また、特に注目すべきは、オンライン型の支援サービスやDX推進クラウド「InduStudy」などの独自サービスです。これらにより、企業や自治体の次世代型ビジネスへの構造転換を迅速に実現します。

新たなステージへ

新オフィスへの移転は、INDUSTRIAL-Xにとって新たなスタートを切る重要な機会です。データとテクノロジーを軸にした持続可能な経営変革の実現に向けて、社員全員が一丸となって取り組んでいける環境を整えることで、より多くの顧客に対して価値のあるサービスを提供していく姿勢が求められています。今後も、このビジョンの実現に向けて着実に歩みを進めて行くことでしょう。