梅干し造りを楽しむ『梅子』キット2025予約開始！

梅干し造りキット『梅子』2025予約受付開始！

日本の伝統的な美味しさを手軽に楽しむことができる『梅干しづくりキット“梅子”』の2025年版が、いよいよ予約開始となりました。このキットは、立ち喰い梅干し屋や「梅と星」を手がける株式会社バンブーカットがプロデュースしており、自宅で梅干しを手作りする楽しさを提供します。

あなたの手で作る梅干し

この『梅子』キットは、和歌山県の農家から直送される完熟の生梅を主な材料に使っています。単に梅を送るだけでなく、必要な道具や塩なども同梱されているため、準備に手間をかけることなく、誰でも気軽に参加できる工夫が施されています。ただし、いくつかの小物を自分で準備する必要がある点にはご注意ください。

毎年、約1ヶ月間の受注期間を設けており、通常は4月上旬から5月上旬にかけて行われます。全国のお客様に向けて、収穫時期の6月に丁寧に装った梅を発送します。2025年版の出荷日は、予想では6月13日に設定されています。これはまさに、梅に感謝し、楽しむためのお祭りのようなイベントです。

梅干しづくりキット“梅子”の魅力

1. 完熟の紀州南高梅

このキットの最大の魅力は、収穫したばかりの香り高い紀州南高梅が届くことです。香り高い梅は、手作りのプロセスに華を添え、あなたをその魅力に引き込むこと間違いなしです。

2. 黒塩で梅干しを引き立てる

梅干しの主材料である「梅」と「塩」はどちらも重要です。このキットには、ソルトコーディネーター監修のもと、4種類の塩をブレンドした梅干し専用の「梅子の塩」が付属します。この塩は、梅干しの風味を引き立てるために充分に配慮されています。

実は、バンブーカットはこの塩をきっかけに、東京都内に「ぐるぐるしゃかしゃか」という塩専門店もオープンしました。

3. わかりやすいレシピ本

代表の竹内順平は、全国で梅干し作りの教室を行っています。その経験を基にむずかしいポイントを解説した冊子「梅子の本」が付属し、わかりやすく梅干し作りに関する情報を提供しています。さらに、Live配信やLINE、メールでのサポートも受けられるため、初心者でも安心して取り組むことができます。

手間を楽しむ

現代では、ジップ袋を使った簡単な梅干し作りが主流ですが、『梅子』はほんの少し手間をかけて仕込むことを推奨しています。この手間をかけることで、梅への愛情が芽生え、特別な自家製の梅干しが完成します。大阪桐蔭のように自慢したくなる梅干しが完成しますし、その過程も楽しんでいただけることこそが、このキットの心骨です。

最後に、全国の皆様にお伝えしたいのは、あなただけの梅干しを手作りする楽しさを是非味わってもらいたいということです。