FLINTERS BASEが企業向けデータ人材育成カリキュラムを開始

FLINTERS BASEが新たなデータ人材育成カリキュラムを提供開始

2021年8月に設立されたFLINTERS BASEは、データエンジニアの派遣事業を中心に成長を続けています。実務未経験のエンジニア志望者をターゲットにした研修プログラムを通じて、400時間以上の厳しいトレーニングを行い、高いスキルを持つエンジニアを育成。そして、ついに企業向けのデータ人材育成カリキュラムを提供することとなりました。

このカリキュラムは、約400時間の研修内容で構成されており、エンジニア職に焦点を当てて、Pythonプログラミングの基本から、SQLの基礎と応用、各種ETL作業、BIツールを用いたデータ可視化、さらにはGCPやAWSを利用したインフラ関連のスキルまでを網羅しています。これにより、受講者はデータエンジニアとして必要なスキルを体系的に習得できます。

また、ビジネス職向けにはエンジニアとの効果的なコミュニケーションを支援するため、基本的な知識やスキルを学ぶ研修も用意しています。これにより、異なる職種間での円滑な連携が促進され、組織内のデータ活用がスムーズに進むでしょう。

カスタマイズ可能な研修プログラム

提供される研修プログラムは、受講企業のニーズに応じてカスタマイズが可能です。「カリキュラム内容」「研修期間・時間」「ボリューム」「研修環境（対面またはリモート）」の各項目について、企業の目的に最適な形でアレンジできます。これにより、より実践的かつ効果的なデータ人材育成が実現できます。

FLINTERS BASEでは、今後も自社で育成したデータエンジニアの派遣を通じて顧客のニーズにお応えするだけでなく、この新たな育成メソッドを企業や個人に広め、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援します。

お問い合わせ情報

受講に関する具体的な価格については人数や時間によって異なるため、個別にお問い合わせいただく必要があります。詳細は、FLINTERS BASEの公式ウェブサイトにてご確認いただけます。
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この新たな取り組みは、企業のデータを活用した競争力強化に向けた重要なステップになると考えます。FLINTERS BASEが提供する育成カリキュラムに期待が高まります。